【10月24日から】ソニー銀行FXダイレクトログインにパスキー認証 原則必須に、初回登録の流れ

ソニー銀行FXダイレクトログインのパスキー認証導入を示す図形と文字のイメージ 銀行

ソニー銀行は2026年10月16日、外国為替証拠金取引(FX)の「FXダイレクトログイン」にパスキー認証を導入すると発表しました。導入日は2026年10月24日(土)で、以後FXダイレクトログインは原則としてパスキーでのログインが必須になります。フィッシング詐欺などによる不正アクセスへの対策が目的です。

この記事では、導入日のスケジュール、パスキーの初回登録の流れ、パスキーを使えない人のログイン方法をまとめます。

10月24日はメンテナンス後の午後8時から設定できる

項目内容
対象外国為替証拠金取引(FX)のFXダイレクトログイン
導入日2026年10月24日(土)
メンテナンス同日 午前8:00〜午後8:00(終了時刻は変わる場合あり)
パスキーの設定同日 午後8:00以降。事前の設定はできない
導入後の扱いFXダイレクトログインは原則パスキー必須

FXを使う人は、24日の日中にメンテナンスが入る点に注意が必要です。具体的な設定方法は、同日時以降に同行サイトで案内されます。

パスキーはパスワードの代わりに端末の生体認証などで本人を確かめる

パスキーは、パスワードを入力する代わりに、スマートフォンやパソコンの顔認証・指紋認証・PINなどで本人を確認する方式です。利用者が持っている端末と、その端末での本人確認を組み合わせて認証します。同行は、偽サイトに誘導されても不正アクセスにつながりにくいこと、パスワードを覚えて入力する手間がなくなることを利点に挙げています。

初回登録は「専用パスワード→メールのパスコード→パスキー登録」の3段階

1. FXダイレクトログイン専用パスワードを設定する

パスキーの登録には、FXダイレクトログイン専用パスワードが必要です。設定済みの人はこの手順を飛ばせます。

2. FXダイレクトログイン画面にログインする

口座番号と専用パスワードを入力すると、登録しているメインアドレスにパスコードが届きます。これを入力してログインします。メールが届かない場合は、迷惑メールやゴミ箱のフォルダに振り分けられていないか確かめてください。メインアドレスは「お客さま情報変更」で確認・変更できます。

3. 「認証設定」からパスキーを登録する

ログイン後のメニュー「認証設定」でパスキーを新規登録し、端末の指紋認証・顔認証・PINなどを設定します。

注意点:ログイン画面のブックマークは使えなくなる

導入後は、FXダイレクトログイン画面そのものをブックマークしておいても、そこからはログインできなくなります。ブックマークするなら、同行サイト内の「FXダイレクトログイン」の案内ページを登録するよう案内されています。普段ブックマークからログインしている人は、24日以降に登録先を切り替えておきましょう。

パスキーを使えない場合のログイン方法も2つ用意されています。

  • ソニー銀行のウェブサイトにログインし、メニュー「商品・サービス」→「外国為替証拠金取引(FX)」→「FXログイン」と進む
  • FXダイレクトログイン画面で口座番号と専用パスワードを入力し、メールで届くパスコード(ワンタイムパスワード)でログインする

考察:FXの入口にもフィッシング対策が及んだ

FX口座は証拠金を預けているうえ、短時間で大きな取引ができます。乗っ取られたときの被害が大きいため、偽サイトに強いパスキーを入口に据える意味は大きいと考えます。一方で、端末を買い替えたときの再登録など、運用面の詳細は24日以降の案内を待つ必要があります。

まとめ:24日夜以降、最初のログインでパスキーを登録する

ソニー銀行のFXダイレクトログインは、2026年10月24日からパスキーが原則必須になります。設定できるのはメンテナンス明けの同日午後8時以降です。専用パスワードとメインアドレスを事前に確認しておけば、初回登録はスムーズに進みます。最新の手順は同行の公式案内で確認してください。

出典:ソニー銀行「外国為替証拠金取引(FX)ダイレクトログイン時にパスキー認証を導入します」(2026年10月16日)
元記事URL:https://sonybank.jp/info/2026/1016-02.html

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