リゾートトラストは2026年10月13日、統合予約サイト、法人会員様専用予約サイト、RTTGアプリの一部機能について、メンテナンスのためサービスを休止すると発表しました。再開日は示されておらず、「改めてお知らせ欄で報告する」としています。この記事では、休止の対象、会員への影響、予約時の注意点を整理します。
休止の概要
公式のお知らせで休止対象として挙げられているのは、次のサービスです。
| 区分 | 休止の対象 |
|---|---|
| Web予約 | 統合予約サイト、法人会員様専用予約サイト |
| RTTGアプリ | マイページ、スマートチェックイン、スマートチェックアウト、スマートコンシェルジュ、デジタルスタンプラリー |
| 付随して休止 | エクシブオーナー登録サービス、マイページ登録キャンペーン |
| 再開時期 | 未定(お知らせ欄で改めて案内) |
会員制ホテルのWeb専用プランは、Web予約サイトが再開するまでの間、電話で予約を受け付けるとしています。
会員・宿泊予定者への影響
- 新規予約:Webからの予約ができないため、電話での予約が必要になります。Web専用プランも電話で受け付けると案内されています。
- チェックイン・チェックアウト:アプリのスマートチェックイン/チェックアウトが使えないため、フロントでの手続きを前提に到着時間に余裕を持たせると安心です。
- マイページ:アプリのマイページ機能が休止しているため、予約内容などをアプリで確認できない可能性があります。予約時の確認メールや控えを手元に残しておきましょう。
- キャンペーン:マイページ登録キャンペーンとエクシブオーナー登録サービスも休止しています。参加を予定していた人は、再開の案内を待つ必要があります。
注意点
今回のお知らせには、休止の理由は「メンテナンスのため」とだけ書かれています。リゾートトラストは10月9日に、ウェブサイトへの不正アクセスで一部グループ会員の情報約2万6千件と、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の予約者情報約3万6千件が漏えいしたと発表していますが、今回の休止との関係は公式には示されていません。両者を結びつけて判断しないよう注意してください。
10月9日の発表では、不審な連絡やメッセージが届く可能性があるとして、メッセージ内のURLや電話番号にはアクセスせず、公式サイトで正しい連絡先を確かめるよう呼びかけていました。予約サイトが使えない期間は、「予約の確認」や「再登録」を名目にしたメッセージにも引き続き注意が必要です。
読者がとるべきアクション
1. 予約は公式の電話窓口で行う
電話番号は、届いたメールやSMSに書かれたものではなく、公式サイトや会員向けの正規の案内で確認してください。
2. 宿泊予定がある人は予約内容の控えを用意する
アプリで予約内容を確認できない場合に備え、予約番号や日程を控えておくと当日の手続きがスムーズです。
3. 再開の案内は公式のお知らせ欄で確認する
再開時期は公式サイトのお知らせ欄で案内される予定です。
考察
Web予約とアプリの主要機能がまとめて止まり、再開時期も示されていない点は、通常の定期メンテナンスとは異なる印象を受けます。ただし理由は公表されていないため、現時点では公式の続報を待つのが妥当です。会員制ホテルを使う人にとっては、電話予約で代替できるとはいえ、Web専用プランの比較や空室確認の手間が増えます。近く宿泊を予定している人は、早めに電話で予約を確定させておくとよいでしょう。
まとめ
- リゾートトラストが統合予約サイト、法人会員様専用予約サイト、RTTGアプリの一部機能を休止
- 再開日は未定。会員制ホテルのWeb専用プランは電話で予約可能
- 休止理由は「メンテナンス」とだけ説明されており、10月9日の不正アクセス発表との関係は示されていない
- 不審なメッセージには引き続き注意し、連絡先は公式サイトで確認する
出典:リゾートトラスト株式会社「メンテナンスのお知らせ」(2026年10月13日)
元記事URL:https://www.resorttrust.co.jp/topics/20261013/3378/
出典:リゾートトラスト株式会社「当社ウェブサイトへの一部不正アクセスによる個人情報漏洩に関するお詫びとご報告」(2026年10月9日)
元記事URL:https://www.resorttrust.co.jp/wp_api/wp-content/uploads/2026/10/20261009.pdf


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