パーク ハイアット 東京に宿泊した翌朝、41階の「ジランドール by アラン デュカス」で朝食をいただきました。2025年12月のリニューアルで、アラン デュカス氏とのパートナーシップのもと生まれ変わったフレンチブラッセリーです。
この記事では、実際に撮影した写真をもとに朝食ブッフェの内容・卵料理・店内の雰囲気と眺望をレポートし、あわせて営業時間や混雑時間帯、利用条件を整理します。客室や館内施設についてはパーク ハイアット 東京 宿泊記で紹介しています。

ジランドール by アラン デュカスの朝食 基本情報
まずは朝食の利用条件です。公式サイトの店舗情報と、店頭に掲示されていた案内をもとに整理しました(確認時点の情報)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | パーク ハイアット 東京 41階 |
| 朝食時間 | 7:00〜10:30(公式サイトでは10:30をラストオーダーと記載) |
| 混雑しやすい時間帯 | 9:00〜10:30(店頭案内より。席への案内に時間がかかる場合あり) |
| 利用対象 | 宿泊者専用 |
| スタイル | 店内中央の大理石カウンターに並ぶブッフェ+卵料理などの一皿 |
| ドレスコード | ビーチサンダル、男性の袖なしの服(ランニングシャツ・タンクトップなど)、トレーニングパンツなどのスポーツウェアは不可 |
| 食物アレルギー | 公式サイトで専用の案内(PDF)を公開 |
| 問い合わせ | 03-5323-3459 |
朝食料金は公式サイトの店舗ページに記載がなく、宿泊プラン(朝食付きか否か)によって扱いが変わります。予約時にプランの内容を確認しておくのが確実です。
混雑を避けるなら9時前が目安
店頭には、9時から10時30分までは利用が集中し、席への案内に時間がかかる場合があるという案内が日英併記で掲示されていました。チェックアウト前に朝食を済ませたい日や、窓際の席を狙いたい場合は、9時前の入店を目安にすると動きやすいはずです。
朝食ブッフェの内容
ブッフェは、店内中央に設けられた大理石のカウンターと、その周辺の台やショーケースに分かれて並んでいます。品数の多さよりも、パン・シャルキュトリー・チーズ・フルーツ・自家製デザートといったフレンチブラッセリーらしい品を揃えた構成という印象でした。
パン|クロワッサンとヴィエノワズリー

パンのコーナーには、ラベルに「シグネチャークロワッサン」と記されたクロワッサンのほか、アーモンドクロワッサン、パン オ ショコラ、パン オ レザン、ブリオッシュ、フィナンシェ、雑穀をまぶした丸パンなどが並んでいました。ラベルにはナッツ・グルテン・乳製品などのアレルゲンがアイコンで表示されています。
アーモンドクロワッサンは表面をアーモンドスライスがびっしり覆い、粉糖がかかっています。テーブルには小瓶入りのジャムやはちみつが用意されていました。
シャルキュトリー・チーズ・メロン

シャルキュトリーのコーナーでは、スライサーの横で生ハムとメロンが一皿ずつ盛り付けられていました。隣にはブリーをはじめとするチーズの盛り合わせと、小皿に取り分けられたバターが並びます。朝から生ハムメロンが気軽に取れるのは、ブラッセリーらしい演出です。
フルーツ・サラダ・グラノーラ

フルーツはぶどう、キウイ、パイナップル、スイカのカットフルーツに、りんごとバナナ。サラダは葉野菜のほか、リボン状にスライスしたにんじんやビーツなどの野菜が別のボウルに用意されていて、自分で組み合わせられます。奥にはグラノーラやシリアル類も並んでいました。
フレッシュジュース

ジュースは定番のほかに、ひと手間かけた組み合わせのものがありました。撮影時に並んでいたのは次の2種類です。
- マンゴー・パプリカ・ジンジャー:鮮やかなオレンジ色の一杯
- マスカット・胡瓜・ほうれん草・ジンジャー・ミント:濃い緑色のグリーンジュース
内容は日によって変わる可能性があります。
デザート・ヨーグルト

冷蔵ショーケースには、ガラス容器に入ったデザート類がまとめられていました。上段はチョコレートムースとみられるデザート、中段はカラメル層のあるクレーム系のデザート(ラベルは「クレーム」から始まる表記)、下段には「自家製ヨーグルト レモンのコンフィ」などのヨーグルト類が並びます。
卵料理|2種類のエッグベネディクト
ブッフェに加えて、温かい卵料理も楽しめます。今回いただいたのは2種類のエッグベネディクトです。

ひとつはスモークサーモンのエッグベネディクト。イングリッシュマフィンの上にスモークサーモンを巻いてポーチドエッグをのせ、オランデーズソースにいくらとシブレットを散らしています。見た目にも華やかな一皿です。

もうひとつは銅製の小鍋で提供された一皿で、エッグベネディクトにきのこのソテーとポテトが添えられています。ソースの上には黒トリュフとみられる黒い千切りがのっています(正式なメニュー名と内容は確認できていないため、現地のメニューでご確認ください)。
同じテーブルにはパンケーキの皿やご飯の器も並んでおり、卵料理以外の選択肢も用意されているようでした。

店内の雰囲気と眺望
メインダイニングは、天井近くまで続くヴェラ マーサーのモノクロ写真コラージュが象徴的です。公式サイトによると、このコラージュはリニューアル前から受け継がれたもので、レザーや木、鏡といった素材でクラシックとモダンを調和させた空間になっています。赤いベルベットのバンケットと白いクロスのテーブルは、パリのブラッセリーを思わせます。

窓際の席からは、西新宿の高層ビル群の向こうにNTTドコモ代々木ビルが見えます。奥の窓際スペースからは代々木方面が開け、新宿御苑の緑や国立競技場まで見渡せました。この日は曇りでしたが、それでも41階からの眺めは朝食の時間を特別なものにしてくれます。

利用前に押さえておきたいポイント
- 宿泊者専用:朝食は宿泊者のみの利用。外来での朝食利用はできない
- ピークは9:00〜10:30:待ち時間が発生しやすい。窓際を希望するなら早めの入店が有利
- ドレスコードあり:朝でもビーチサンダルや袖なし、スポーツウェアは不可。プールやジム帰りにそのまま入るのは避けたい
- 料金はプラン次第:朝食付きプランかどうかを予約時に確認
- 部屋で食べる選択肢も:24時間のルームサービスがあり、朝食メニューはインルームダイニング全メニューの記事で紹介している
営業時間やメニュー、利用条件は変更される場合があります。最新情報は公式サイト、または予約時・現地の案内でご確認ください。
まとめ
ジランドール by アラン デュカスの朝食は、品数の多さで勝負するタイプではなく、クロワッサンやシャルキュトリー、自家製デザート、そして一皿ずつ仕立てられた卵料理で「フレンチブラッセリーの朝」を体験させる内容でした。
- 場所は41階、朝食は7:00〜10:30で宿泊者専用
- 9:00〜10:30は混雑しやすく、席への案内に時間がかかる場合がある
- ブッフェはパン・生ハムメロン・チーズ・フルーツ・自家製デザートが中心
- エッグベネディクトなど温かい卵料理も楽しめる
- モノクロ写真のコラージュと41階からの眺望が、空間の魅力を支えている
ホテル全体の様子はパーク ハイアット 東京 宿泊記|客室・プール・ジム・館内を写真でレビューをあわせてご覧ください。
出典
出典:ジランドール by アラン デュカス|パーク ハイアット 東京 公式サイト(営業時間・ロケーション・ドレスコード・店内デザイン。確認日2026年9月23日)
元記事URL:https://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp/girandole/
出典:PR TIMES「パーク ハイアット 東京、19ヵ月におよぶ改修を経て、本日リニューアルオープン」(2025年12月)
元記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000012816.html


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