【2028年3月末終了】きらやか銀行が貸金庫の新規受付を停止|全25店舗、11月中旬に案内

きらやか銀行の貸金庫サービス終了を示すイメージ 銀行

きらやか銀行は、2026年10月21日に貸金庫の新規受付を停止しました。貸金庫サービスそのものも、2028年3月31日(金)で終了します。対象は、貸金庫を設置している全25店舗です。

この記事では、終了までのスケジュール、対象店舗、利用中の人が準備しておくことを整理します。

貸金庫サービス終了の概要

日程内容
2026年10月21日(水)新規受付を停止
2026年11月中旬利用中の人に、手続きの案内を郵送
2028年3月31日(金)貸金庫サービスを終了

終了の理由について、きらやか銀行は次の点を挙げています。

  • ニーズの変化で、貸金庫の利用件数が減っている
  • 他の金融機関で起きた貸金庫の窃盗事件を受け、マネー・ローンダリング対策と管理運営体制の強化が必要になり、負担が増えている

これらを総合的に考え、適正な価格でサービスを続けることが難しいと判断したとしています。

対象店舗(25店舗)

地域店舗
山形県本店営業部、谷地支店、城西支店、長井支店、北営業部、山形桧町支店、中央営業部、上山支店、米沢支店、宮内支店、荒砥支店、天童支店、寒河江支店、山辺支店、さくらんぼ東根支店、尾花沢支店、新庄支店、鶴岡中央支店、酒田支店
宮城県仙台卸町支店、仙台長町支店
福島県福島支店
新潟県新潟支店、新発田支店
東京都東京支店

各店舗の電話番号は、公式発表の「貸金庫設置店舗一覧」に載っています。

利用者への影響

現在貸金庫を使っている人は、2028年3月末までに中身を取り出し、解約する必要があります。期限まで1年5か月ほどありますが、預けている物の保管先を別に決めなければなりません。新しく貸金庫を借りたい人は、10月21日以降、きらやか銀行では申し込めなくなりました。

注意点

  • 来店は予約制:解約の手続きや、正鍵をなくした場合の来店は、事前の予約が必要です。予約は、契約している店舗に電話で申し込みます。
  • 11月中旬の郵送案内を確認する:具体的な手続きは、利用者に郵送される案内で知らされます。
  • 期限間際は混み合う可能性がある:終了直前に手続きが集中することも考えられるため、早めに動くと安心です。

利用者がとるべき行動

1. 11月中旬の案内を受け取る

登録住所が古いと、案内が届かないおそれがあります。引っ越しなどで住所が変わっている場合は、先に住所変更を済ませておきましょう。

2. 正鍵の所在を確認する

解約には来店が必要です。正鍵が見当たらない場合も、契約店舗に電話で予約してから来店します。

3. 中身の保管先を決める

権利証や貴金属など、貸金庫に預けている物の移し先を考えておきましょう。

考察

きらやか銀行は、窃盗事件を受けた管理体制の強化による負担の増加を、終了理由の一つとしています。安全管理の要求が厳しくなる中で、利用件数の少ない地域の銀行ほど、貸金庫を続けるのが難しくなっていると読み取れます。鳥取銀行も手数料の改定と一部店舗での貸金庫の終了を発表しており、貸金庫を見直す動きは今後もほかの銀行に広がる可能性があります。

まとめ

  • きらやか銀行は2026年10月21日に貸金庫の新規受付を停止し、2028年3月31日でサービスを終了する
  • 対象は貸金庫を設置している全25店舗で、11月中旬に利用者へ案内が郵送される
  • 解約や正鍵紛失の手続きで来店するときは、契約店舗に電話で予約する

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出典:きらやか銀行「貸金庫の新規受付停止と2028年3月末でのサービス終了について」(2026年10月21日)
元記事URL:https://www.kirayaka.co.jp/cms/view.php?no=20261020045211

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