【10/25発券分から】新千歳空港の国内線施設利用料が530円に|Peachが改定を案内

新千歳空港の国内線旅客取扱施設利用料の改定(大人370円から530円)を示すイメージ エアライン

Peachは2026年10月16日、新千歳空港を発着する国内線の「国内線旅客取扱施設利用料(PSFC)」が改定されると案内しました。2026年10月25日の発券分から、大人は1人あたり370円から530円に、小人は180円から260円に上がります。この記事では、改定の内容と、すでに航空券を持っている人が気をつけたい点を整理します。

国内線旅客取扱施設利用料とは

国内線旅客取扱施設利用料(PASSENGER SERVICE FACILITIES CHARGE)は、空港ターミナルの旅客施設に対する料金で、航空券の購入時に運賃とは別に支払います。今回の改定は新千歳空港を出発または到着する便が対象です。

改定の内容

区分現行2026年10月25日発券分から差額
大人370円530円+160円
小人180円260円+80円
  • 対象:新千歳空港を出発または到着する国内線
  • 適用の基準:搭乗日ではなく発券日。2026年10月25日に予約・発券した分から新しい額になります
  • 金額:旅客1人あたりの額として案内されています

往復でいくら変わるか(試算)

新千歳空港を発着する便1区間ごとに上の額がかかると仮定すると、関西〜新千歳や成田〜新千歳のような往復(2区間)では、負担は次のように変わります。

区分現行(往復)改定後(往復)増加額
大人1人740円1,060円+320円
小人1人360円520円+160円
大人2人+小人2人2,200円3,160円+960円

※試算は当サイトによるものです。実際の請求額は、予約画面に表示される内訳で確認してください。

注意点:10月24日までに買った航空券でも便変更で新料金に

Peachの案内では、2026年10月24日以前に予約・発券を済ませた航空券でも、10月25日以降に便の変更手続きをすると、改定後の利用料が適用されるとしています。旧料金のまま乗りたい場合は、予定が固まっている便は24日までに変更を済ませておくのが無難です。

なお、払い戻し時の扱いや、国際線の扱いについては、今回の案内には記載がありません。

利用者がとるべきアクション

これから予約する場合

新千歳発着の旅程が決まっているなら、10月24日までの発券で現行の額になります。家族旅行など人数が多い場合は差額が積み上がるため、発券のタイミングを意識するとよいでしょう。

すでに予約している場合

そのまま搭乗する分には追加の支払いはありません。便変更を考えているなら、変更手数料や運賃差額とあわせて、施設利用料の差額も発生する点を見込んでおきましょう。

他社便を使う場合

この利用料は空港の施設に対する料金ですが、今回確認できたのはPeachの案内のみです。他社便の扱いは、利用する航空会社の案内で確認してください。

まとめ

  • 新千歳空港発着の国内線の旅客取扱施設利用料が、大人370円→530円、小人180円→260円に改定
  • 基準は発券日で、2026年10月25日の発券分から適用
  • 10月24日以前に発券した航空券も、25日以降に便変更すると新料金になる

出典:Peach Aviation「新千歳空港 国内線旅客取扱施設利用料の改定について」(2026年10月16日)
元記事URL:https://www.flypeach.com/news/20261016

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