アシアナ航空は2026年10月16日、機内エンターテインメントの画面(GUI)をリニューアルすると日本語サイトで案内しました。一部の路線・機材から、大韓航空の機内エンターテインメント画面が順次導入されます。日本〜韓国線を含め、アシアナ便に乗る予定の人に向けて、変更の内容と背景を整理します。
発表の概要
| 変更内容 | 機内エンターテインメントの画面(GUI)を大韓航空のものへ順次切り替え |
|---|---|
| 開始時期 | 2026年10月16日から(終了時期は別途案内) |
| 対象 | アシアナ航空の全航空機(路線ごとに順次適用) |
| 目的 | 機内サービスの向上と、大韓航空との統合準備 |
案内で変わると明示されているのは「画面(GUI)」です。視聴できる映画・番組のラインアップや、座席のモニター・機器そのものが変わるかどうかは、今回の案内には書かれていません。
背景:大韓航空との統合準備の一環
アシアナ航空は大韓航空との統合を進めており、便名の変更や予約情報の移管、マイレージの統合といった手続きが段階的に発表されています。今回の画面の切り替えも、アシアナ航空自身が「大韓航空との統合準備に向け」た措置と位置づけています。日程や交換比率などは、以下の記事で整理しています。
日本の利用者への影響
対象はアシアナ航空の全機材で、路線ごとに順次切り替わるため、日本発着便でも今後、大韓航空と同じ画面に出会う可能性があります。ただし、どの路線・どの便から適用されるかは公表されていません。同じ時期に乗る便でも、従来の画面と新しい画面が混在することになります。
運賃や手荷物、座席の条件など、予約や搭乗の条件に関わる変更は今回の案内には含まれていません。乗る側で手続きをする必要もありません。
注意点
- 適用の順番や完了時期は未公表。搭乗する便がどちらの画面かは、事前にはわかりません
- 画面の操作方法が変わるため、言語設定や番組の探し方が以前と違う場合があります。機内で迷ったら客室乗務員に確認するのが確実です
- 番組の内容や機内Wi-Fiなど、ほかの機内サービスの変更は今回の案内の対象外です
まとめ
アシアナ航空は2026年10月16日から、機内エンターテインメントの画面を大韓航空のものへ順次切り替えています。利用者側の手続きは不要ですが、統合に向けた変化が機内でも目に見える形で進み始めたといえます。便名やマイルの移行日程とあわせて、今後の案内も確認しておくと安心です。
出典:アシアナ航空「機内エンターテインメント画面 (Graphic User Interface) リニューアルのお知らせ」(2026年10月16日)
元記事URL:https://flyasiana.com/C/JP/JA/customer/notice/detail?id=CM202610020002530783


コメント