【台風25号】被災したカード会員の相談窓口まとめ|エポス・au PAY カード・オリコの対応

台風25号で被災したカード会員の相談窓口を示すイメージ クレジットカード

令和8年台風第25号による被害を受け、クレジットカード各社が被災した会員向けの相談窓口を案内しています。内閣府は9月21日、千葉県の15市8町1村と東京都大島町に災害救助法を適用したと発表しました。この記事では、2026年9月25日朝時点で公式サイトから確認できたカード会社の対応と、被災した会員が知っておきたい注意点を整理します。

災害救助法の適用状況

内閣府(防災担当)の発表によると、台風第25号に伴う災害で、次の市町村に災害救助法が適用されました。

都県適用市町村法適用日
千葉県(15市8町1村)銚子市、木更津市、野田市、成田市、旭市、勝浦市、流山市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、匝瑳市、香取市、いすみ市、栄町、神崎町、横芝光町、睦沢町、長生村、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町9月20日
東京都(1町)大島町9月21日

また、8月13日からの大雨で災害救助法が適用された千葉県の21市4町(千葉市、船橋市、柏市など)についても、台風第25号に伴う災害で継続的に救助が必要として、同法が適用されているものと扱われています。

カード各社の対応(確認できた範囲)

カード会社案内日主な内容
エポスカード2026年9月22日被災会員からのカード紛失の連絡、利用代金の問い合わせ・相談を受付。被災会員専用ダイヤルあり
au PAY カード(auフィナンシャルサービス)2026年9月24日紛失・再発行、支払い相談を受付。カードの破損・紛失による再発行手数料を無料で対応
オリコ(オリエントコーポレーション)2026年9月24日支払い相談、紛失・盗難、その他カードの問い合わせに被災者専用の番号を案内
UCカード2026年9月24日重要なお知らせ一覧に「令和8年8月9月の大雨により被害を受けられた被災者のみなさまからのお問い合わせについて」を掲載(確認時点では詳細ページのリンクなし)

※電話番号・受付時間は各社公式ページの確認時点の情報です。連絡前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

エポスカード

  • 被害を受けられた会員さま専用受付:0120-0101-06(9:30〜18:00)
  • エポスカスタマーセンター:東京 03-3383-0101/大阪 06-6630-0101(9:30〜18:00)
  • エポスカード紛失受付センター(24時間):03-5340-3333

au PAY カード

  • 紛失・盗難:カードの破損・紛失による再発行手数料は無料(連絡先は公式ページから確認)
  • 支払いの相談:auフィナンシャルサービスコールセンター(9:00〜18:00、年中無休)

オリコ

  • お支払いに関する相談(お客様相談室・被災者専用):0120-306-182(9:30〜17:30、土日祝休み)
  • カードの紛失・盗難(紛失盗難ダイヤル・被災者専用):0120-548-400(24時間・年中無休)
  • その他カードの問い合わせ(オリコカードセンター・被災者専用):0120-065-007(9:30〜17:30、日曜・12月31日〜1月3日休業)

オリコは電話がつながりにくい場合があるとしています。

利用者への影響

  • 支払いが難しくなった場合:各社とも利用代金の支払いについて相談を受け付けています。引き落とし日が近い場合は、早めに連絡しておくと対応の選択肢が広がります。
  • カードを失った・壊れた場合:紛失・盗難窓口で利用停止と再発行を依頼できます。au PAY カードは、破損・紛失による再発行手数料を無料としています。
  • ほかのカード会社:今回挙げた以外の会社でも、被災会員向けの窓口を後から設けることがあります。手持ちのカード会社の「重要なお知らせ」を確認してください。

注意点

  • 災害に便乗した詐欺に注意:カード会社を装い「支払い猶予の手続き」などとうたうSMSやメールで、偽サイトに誘導する手口が考えられます。連絡先は必ず公式サイトで確認し、メッセージ内のリンクからカード情報を入力しないでください。
  • 相談窓口は期間限定のことが多い:被災者専用ダイヤルは受付時間が限られ、番号が変わることもあります。
  • 対応内容は個別判断:支払方法の変更などが受けられるかは、各社の判断や契約内容によって異なります。案内に書かれていない措置を前提にしないようにしましょう。
  • 災害救助法の適用地域外でも相談は可能:各社の案内は「被害を受けられた方」を広く対象にした書き方です。対象かどうかは窓口で確認してください。

被災した場合にとるべきアクション

1. 手持ちのカード会社の公式お知らせを確認する

まず、利用しているカード会社の公式サイトで、台風第25号に関する案内が出ていないか確認します。被災者専用の番号が用意されていれば、そちらを使うほうがつながりやすい場合があります。

2. カードを失ったらすぐに利用停止

カードが見つからない場合は、24時間受付の紛失・盗難窓口に連絡して利用を止めます。スマホ決済にカードを登録している場合は、その扱いもあわせて確認しましょう。

3. 支払いが不安なら引き落とし前に相談

被害の状況、支払い予定額、困っていることを整理してから相談すると、話がスムーズに進みます。カードの支払い以外にもローンがある場合は、それぞれの借入先に早めに相談しておくと安心です。

考察:窓口の案内は各社で差がある

今回確認できた3社は、いずれも支払い相談と紛失・再発行の受付を案内しています。ただし、再発行手数料の無料化を明記したのはau PAY カード、支払い・紛失・その他と用途別に被災者専用番号を分けたのはオリコと、細部は会社ごとに異なります。UCカードのように一覧にタイトルだけ載せる例もあり、会員側から情報を取りにいく姿勢が欠かせません。

千葉県では8月の大雨に続く被害で、同じ地域が続けて被災しています。生活再建に追われる中でカードの手続きは後回しになりがちですが、支払いに不安があるなら引き落とし前に一本電話を入れておくことが、延滞や信用情報への影響を避けるうえで現実的な対策になります。

まとめ

令和8年台風第25号では、千葉県の24市町村と東京都大島町に災害救助法が適用され、エポスカード、au PAY カード、オリコなどが被災会員向けの相談窓口を案内しています。支払いやカード紛失で困ったときは、公式サイトで確認した番号から早めに相談してください。

出典:内閣府(防災担当)「令和8年台風第25号に伴う災害に係る災害救助法の適用について」(2026年9月21日)
元記事URL:https://www.bousai.go.jp/pdf/260921.pdf

出典:エポスカード「令和8年台風第25号による被害を受けられた皆さまへのお見舞い」(2026年9月22日)
元記事URL:https://www.eposcard.co.jp/articles/news/20260922.html

出典:au PAY カード「令和8年台風第25号の被害に遭われたお客さまへ」(2026年9月24日)
元記事URL:https://www.kddi-fs.com/contents/important/960.html

出典:オリコ「令和8年台風第25号に伴う災害により被害を受けられた地域の皆さまへ」(2026年9月24日)
元記事URL:https://www.orico.co.jp/information/saigai/20260924_1.html

出典:UCカード「重要なお知らせ」(2026年9月24日掲載分)
元記事URL:https://www2.uccard.co.jp/important/

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