アシアナ航空は2026年10月2日、リコール対象のモバイルバッテリーについて、機内持ち込みと受託手荷物のどちらでも輸送を禁止すると案内しました。アシアナ航空を利用する人は、空港へ向かう前に手持ちの製品がリコール対象でないか確認が必要です。
リコール対象品は機内にも預け荷物にも入れられない
今回の案内は、火災の危険があるリコール対象品を航空機に載せないための措置です。通常のモバイルバッテリーは受託手荷物に入れられず、条件を満たした製品を機内へ持ち込む運用ですが、リコール対象品は機内持ち込みも認められません。
| 持ち込み方法 | リコール対象のモバイルバッテリー |
|---|---|
| 機内持ち込み | 不可 |
| 受託手荷物 | 不可 |
公式案内では、主な対象モデルとして「PANTONE PBP-100」が挙げられています。ただし、確認が必要なのはこの製品だけではありません。ほかのメーカーや型番でも、リコール対象なら輸送禁止の対象です。
利用者は型番とリコール情報を出発前に確認
アシアナ航空の案内から、旅行者が確認すべき点は次の3つです。
- 本体に記載されたメーカー名と型番を確認する
- メーカーや公的機関のリコール情報と照合する
- 対象品だった場合は空港へ持参しない
アシアナ航空は確認先として、韓国の公的な製品安全情報サイト「Safety Korea」を案内しています。同サイトは韓国語のみの対応です。日本で購入した製品なら、メーカーの日本向け公式サイトや消費者庁のリコール情報も確認すると判断しやすくなります。
捨てずに空港へ持っていく対応は避けたい
対象品を持参すると、搭乗前に手放す必要が生じる可能性があります。モバイルバッテリーは発火リスクがあるため、一般ごみとして空港で処分するのも適切ではありません。旅行当日ではなく、余裕のあるうちに販売店やメーカーが案内する回収方法を確認するのが安全です。
まとめ
アシアナ航空では、リコール対象のモバイルバッテリーを機内持ち込み・受託手荷物のいずれでも輸送できません。型番だけで判断せず、出発前にメーカーや公的機関の最新情報を確認してください。
出典:アシアナ航空「リコール対象モバイルバッテリーの航空機輸送禁止」(2026年10月2日)
元記事URL:https://flyasiana.com/C/JP/JA/customer/notice/list#CM202610020002530790
確認先:Safety Korea(製品安全情報センター)


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