三井住友カードが発行するANAカードの会員向けに、2026年11月1日から2つのキャンペーンが始まっています。1つは、ANAでんき・ANAガスなどの生活サービスを新しく使うと合計最大3,000マイルがもらえる「あなたのお家オールマイル化キャンペーン」。もう1つは、ANAマスターカードの一般・ワイドからワイドゴールドへ切り替えると最大6,000マイルがもらえる「GO GOLD CAMPAIGN!」です。
2つは対象者も手続きもまったく違います。この記事では、それぞれの条件と、見落としやすい注意点を整理します。
2つのキャンペーンの違い:エントリーの要否と対象カードが異なる
| 項目 | オールマイル化キャンペーン | GO GOLD CAMPAIGN! |
|---|---|---|
| 内容 | ANAの生活サービスの新規利用でマイル | ワイドゴールドへの切り替えと利用でマイル |
| 最大特典 | 合計3,000マイル+抽選で30,000マイル | 6,000マイル |
| 期間 | 2026年11月1日〜2027年1月31日 | 切替:2026年11月1日〜12月31日 利用:2026年11月1日〜2027年1月31日 |
| エントリー | 必要(Vpassから) | 不要 |
| 対象 | 三井住友カード発行のANAカード(一般・ワイド・ワイドゴールド・SFC系) | 案内を受け取ったANAマスター一般カード・ANAマスターワイドカードの会員 |
| 特典の付与時期 | 2027年6月末頃 | 2027年3月下旬頃 |
オールマイル化キャンペーン:4つのサービスで最大3,000マイル
ANAの生活サービス(ANAライフソリューションサービス)を、キャンペーン期間中に新しく申し込んで使い始めると、サービスごとにマイルがもらえます。料金を対象のANAカードで支払うことが条件です。
| サービス | 特典 | 新規利用の判定 |
|---|---|---|
| ANAでんき | 1,200マイル | 期間内にWEBで申し込み、3か月後の月末までに利用開始し、マイル積算月まで継続 |
| ANAガス | 500マイル | 同上(他社の都市ガスからの切り替えが対象) |
| ANAモバイル | 100マイル | 期間内にWEBで申し込み、開通手続きが完了 |
| ANA光/ANAホームWi-Fi | 1,200マイル(どちらか一方のみ) | ANA光は回線工事の完了、ANAホームWi-Fiは端末の受け取り |
さらに、1つ以上のサービスで新規利用の条件を達成し、期間中に対象カードを合計50万円(税込)以上使うと、抽選で50名に30,000マイルが当たります。家族カードの利用分は本会員分と合算されます。
エントリーはANAのサイトではなく、三井住友カードの会員サイト「Vpass」の「キャンペーン」タブから行います。エントリーだけでは各サービスの申し込みは完了しないため、サービスの契約は別に手続きが必要です。
対象外になりやすいケース
- キャンペーン開始前からそのサービスを使っている
- 家族会員が申し込んだ(本会員の新規利用だけが対象)
- ANAモバイルの契約者が回線を追加した
- ANA光の集合住宅1ギガプラン
- ANAでんき・ANAガスで、マイル積算までに引越しなどで住所が変わった
- VISAプラチナ プレミアム、学生カード、ANA VISA Suica、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、三井住友カード以外が発行するANAカードなど
ANAでんき・ANAガスでは、申し込み時のANAマイレージクラブお客様番号と、ANAカードにひも付く番号を同じにしておく(またはマイル口座を統合する)必要もあります。
GO GOLD CAMPAIGN!:案内を受け取った人だけが対象
ANAマスター一般カードまたはANAマスターワイドカードを、12月31日までにANAマスターワイドゴールドカードへ切り替えると5,000マイル、切り替えたうえで2027年1月31日までに50万円(税込)以上使うと、さらに1,000マイルがもらえます。
対象は、メール・紙のDM・Vpassアプリの通知などでこのキャンペーンの案内を受け取った人や、Vpassに告知バナーが表示されている人に限られます。案内は2026年10月4日時点でワイドゴールドを持っていない人に送られています。SNSなどからキャンペーンページを見つけても、案内を受け取っていなければ対象外です。VISAブランドのANAカードも対象になりません。
切り替え前に確認したいこと
- 切り替えには審査があり、カードは審査後1〜2週間で届く。2027年1月31日までに新しいカードが届かないと条件未達になる
- カード番号と有効期限が変わるため、公共料金などの継続払いは自分で登録を変更する
- 切り替え前カードの年会費や、「マイレージ移行可能ポイント2倍コース」の移行手数料6,600円は返金されない
- JR東海の「エクスプレス予約」を使っている場合は、新しいカードで登録し直す
利用額の50万円には、年会費、電子マネーへのチャージの一部、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、国民年金保険料などは含まれません。
考察:生活サービスを乗り換える予定がある人には有利
オールマイル化キャンペーンの3,000マイルは、電気・ガス・通信を一度に乗り換えた場合の上限です。マイルのためだけに契約を変えるより、もともと電気や光回線の見直しを考えていた人が、時期を合わせて申し込むほうが現実的です。でんき・ガスは利用開始後もマイル積算月まで継続が必要で、付与は2027年6月末頃と先になります。
GO GOLD CAMPAIGN!は、ワイドゴールドの年会費を払ってでも使い続けるかが判断の軸になります。継続ボーナスの2,000マイルは切り替え特典とは別に積算されると案内されています。
まとめ
三井住友カード発行のANAカードで、2026年11月から2つのキャンペーンが始まりました。オールマイル化キャンペーンはVpassでのエントリーが必要で、ANAでんき・ガス・モバイル・光の新規利用で合計最大3,000マイル、50万円以上の利用で抽選30,000マイルが狙えます。GO GOLD CAMPAIGN!はエントリー不要ですが、案内を受け取ったANAマスター一般・ワイドカードの会員だけが対象です。どちらも詳細条件が多いため、手続きの前に公式ページを確認してください。
同じ時期のANAカードのキャンペーンは【12月15日まで】ANAカードマイルプラスで最大4倍マイルでも紹介しています。
出典:ANA「ANAカード限定 あなたのお家オールマイル化キャンペーン」(2026年11月2日確認)
元記事URL:https://www.ana.co.jp/ja/jp/mycampaign/anacard-allmiles-2026-11/
出典:ANA「GO GOLD CAMPAIGN!お切り替え&カードご利用で最大6,000マイルプレゼント」(2026年11月2日確認)
元記事URL:https://www.ana.co.jp/ja/jp/mycampaign/master-gold-2026-11/


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