アメリカン・エキスプレスは、紙のカードご利用代金明細書を郵送で受け取る会員を対象に、2026年11月2日以降の締め日から手数料を導入します。手数料は明細書が発行された月に1通220円(税込)です。
オンライン明細書に切り替えれば手数料はかかりません。一方で、対象カード・対象外カードや請求が発生しない条件が定められているため、紙で受け取っている人は早めに自分の設定を確かめる必要があります。
いつから・いくらかかる?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 導入時期 | 2026年11月2日以降の締め日から |
| 手数料 | 220円(税込)/1通 |
| 請求の条件 | 紙のカードご利用代金明細書が発行された月のみ |
| 無料にする方法 | オンライン明細書へ設定変更 |
2026年11月1日までの締め日は無料です。今回の費用はカード利用額にかかわらず毎月必ずかかるものではなく、紙の明細書が発行された月に請求されます。
対象カードと手数料がかからないケース
対象は個人カードとビジネス・カードで、コーポレート・カードは対象外です。また、プラチナ、ビジネス・プラチナ、ペルソナアメックス、アメックス・ブルー、アメックスのBLUEも対象外と案内されています。
- オンライン明細書に設定している場合
- カードを解約している場合
- 請求金額が0円以下の場合
- 年会費・月会費を含め、カードの請求がない場合
- アメリカン・エキスプレスの判断などで紙の明細書が送られている場合
上記は公式サポートページに示された手数料適用外の条件です。自分のカード種類や明細書の受取方法が分からない場合は、マイアカウントで確認してから切り替えると確実です。
オンライン明細書への切り替え方法と注意点
オンライン明細書は、アメックスのアプリまたはウェブのマイアカウントから設定できます。ウェブでは「登録情報の変更」から「オンライン明細書の設定」を開き、特約を確認・同意して登録します。
注意したいのは、設定変更のタイミングです。公式案内では、登録後の最初の明細書が現在の受取方法で送付される場合があるとされています。11月以降に紙明細の手数料を避けたい人は、締め日直前まで待たずに設定を済ませ、次回の明細がオンライン化されているか確認しましょう。
利用者への影響と考え方
紙で保管したい人にとっては、年12回発行されると年間2,640円(税込)の負担になり得ます。これは毎月紙の明細書が発行され、手数料適用外の条件に当てはまらない場合の単純計算です。実際の請求は発行月単位なので、利用状況と明細書の発行状況を確認してください。
オンライン明細書は無料で、アプリ・ウェブ上でPDFの明細書を確認できます。確定申告や家計管理で紙が必要な場合も、まずPDFを保存する運用に変えられるかを検討すると、費用と保管の手間を抑えやすくなります。
今しておきたいこと
- 保有カードが手数料の対象か、公式の対象外カード一覧で確認する。
- マイアカウントで現在の明細書受取方法を確認する。
- 紙が不要なら、アプリまたはウェブでオンライン明細書へ切り替える。
- 切り替え後、最初の明細書の受取方法を確認する。
まとめ
アメックスの紙のカードご利用代金明細書は、2026年11月2日以降の締め日から1通220円(税込)です。オンライン明細書は無料で、対象外カードや免除条件もあります。紙での受取を続ける理由がなければ、余裕を持ってオンライン明細へ切り替え、設定が反映されたことまで確認しておくのがおすすめです。
出典:アメリカン・エキスプレス「紙のカードご利用代金明細書手数料導入のご案内」(2026年8月31日掲載)
元記事URL:https://www.americanexpress.com/jp/index/offers/Topics/2026/amex-news-027.html
補足:アメリカン・エキスプレス「ご利用代金明細書/ご利用履歴」

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