タイ・エアアジア、2026年10月から国内線を大幅増便

朝日のタイの空港から離陸する無地の旅客機を描いたタイ・エアアジア国内線増便の記事アイキャッチ エアライン

タイ・エアアジアは2026年8月27日、年末の旅行需要に向けて2026年第4四半期の国内線を増便すると発表しました。10月1日以降、ドンムアン空港から22都市、スワンナプーム空港からチェンマイ・プーケット・クラビへ直行便を運航し、国内線の最大運航便数を1日135便まで引き上げます。

増便の概要

項目内容
対象期間2026年10月〜12月
国内線の最大運航便数1日135便
第3四半期との比較ピーク時平均88便から50%超増加
ドンムアン発国内22都市へ直行便
スワンナプーム発チェンマイ、プーケット、クラビ

主要路線の最大運航便数

  • ドンムアン〜チェンマイ:1日最大17便
  • ドンムアン〜プーケット:1日最大15便
  • ドンムアン〜ハジャイ:1日最大9便
  • ドンムアン〜コンケン、ウドンタニ、クラビ、チェンライ:各1日最大6便
  • ドンムアン〜ウボンラチャタニ:1日最大5便
  • スワンナプーム〜チェンマイ:1日6便
  • スワンナプーム〜プーケット:1日5便
  • スワンナプーム〜クラビ:1日2便

10月25日からは、プーケット〜コンケン線を週最大3便、プーケット〜ウドンタニ線を週最大4便で新設します。バンコクを経由せず、タイ南部と東北部を移動できる点が大きな変化です。

旅行者にとっての実務的な影響

便数が増えると、到着当日に国内線へ乗り継ぐ選択肢や、欠航・遅延時に同日便へ振り替えられる余地が広がります。特にチェンマイ、プーケット、クラビはドンムアンとスワンナプームの両空港から運航されるため、日本から到着する国際線と同じ空港で乗り継げる便を選べれば、バンコク市内を横断する空港移動を避けられます。

一方、検索結果に便が多く表示されるほど空港の取り違えが起きやすくなります。BKKはスワンナプーム、DMKはドンムアンです。別切り航空券で空港が異なる場合、道路混雑を含む移動時間と再チェックインの締切を自分で負担する必要があります。

予約前に確認したいこと

  • 出発・到着空港がBKKかDMKか
  • 受託手荷物を最終目的地まで預けられる予約か
  • 別切りの場合に遅延補償がないリスクを許容できるか
  • 新設されるプーケット〜東北部路線の運航曜日
  • 運賃に手荷物・座席指定・食事が含まれるか

まとめ

タイ・エアアジアは2026年10月から国内線を大幅に増やし、最大1日135便の運航を計画しています。日本からタイ国内へ乗り継ぐ旅行者には選択肢拡大の恩恵がありますが、BKKとDMKの取り違えには注意が必要です。予約時は運賃だけでなく、到着空港、乗継時間、手荷物条件まで一緒に確認してください。

出典:AirAsia Newsroom(2026年8月27日)
元記事URL:https://newsroom.airasia.com/news/airasia-ramps-up-domestic-flights-to-full-capacity-ahead-of-year-end-high-season

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