ユナイテッド航空は2026年8月25日、2027年に国際線10都市へ新規就航し、既存就航地への3路線も追加すると発表しました。日本関連では、サンフランシスコ〜沖縄(那覇)線を2027年3月27日から週3便、ロサンゼルス〜大阪(関西)線を同日から毎日運航する計画です。航空券は発表日から販売されており、米国西海岸と沖縄・関西を組み合わせる旅行者の選択肢が広がります。
日本路線の概要
| 路線 | 開始予定日 | 運航頻度 | 機材 |
|---|---|---|---|
| サンフランシスコ(SFO)〜沖縄・那覇(OKA) | 2027年3月27日 | 週3便 | ボーイング777-200ER |
| ロサンゼルス(LAX)〜大阪・関西(KIX) | 2027年3月27日 | 毎日 | 公式発表では路線別機材の記載なし |
沖縄線は、ユナイテッド航空によると米国の航空会社として唯一の米国〜沖縄直行便です。大阪線は同社のサンフランシスコ・グアム発の関西線を補完します。いずれも政府認可を前提としています。
欧州を中心に10都市へ新規就航
- サンフランシスコ〜沖縄
- ワシントン・ダレス〜トゥールーズ
- ニューアーク〜ルクセンブルク、マルセイユ、イビサ、バレンシア、テルセイラ、リュブリャナ、オルビア、カターニア
さらにロサンゼルス〜大阪、ワシントン・ダレス〜ミラノ、デンバー〜パリを追加し、サンフランシスコ〜テルアビブ線を再開する計画です。新路線の一部にはA321XLRを投入し、Polarisの個室型座席、MileagePlus会員向け無料Starlink Wi-Fi、Bluetooth対応4K OLED画面などを案内しています。
旅行者にとっての実務的な影響
沖縄から米国本土へ向かう場合、従来は東京・大阪やアジアのハブ空港を経由する旅程が中心でした。週3便でも直行便が加われば、乗り継ぎ回数と所要時間を減らせる可能性があります。一方、毎日運航ではないため、旅程を固定しすぎると前後泊が必要になったり、欠航時の振替候補が限られたりします。
ロサンゼルス〜関西線は毎日運航予定で、関西から米国西海岸へ向かう選択肢が増えます。価格比較では直行便の運賃だけでなく、東京経由便、サンフランシスコ経由便、最終目的地までの乗継時間を並べると判断しやすくなります。
予約前に確認したい注意点
- 全新路線は政府認可が前提で、時刻や機材が変更される可能性があります。
- 沖縄線は週3便のため、旅行日と運航曜日が合うかを先に確認してください。
- A321XLRの新仕様は対象路線が限定されます。予約画面で便ごとの機材・座席表を確認してください。
- 別切り航空券を組み合わせる場合は、遅延時の保護が弱くなるため十分な乗継時間を確保してください。
まとめ
今回の発表で特に日本の旅行者に重要なのは、2027年3月27日開始予定のサンフランシスコ〜沖縄線とロサンゼルス〜大阪線です。沖縄線は直行性、大阪線は毎日運航による旅程の組みやすさが魅力です。販売は始まっていますが、政府認可、運航曜日、機材を確認したうえで、経由便を含む総額と所要時間を比較してください。
出典:United Airlines Newsroom(2026年8月25日)
元記事URL:https://united.mediaroom.com/2026-08-25-United-Adds-10-International-Cities-for-2027-Largest-Expansion-in-Airlines-History


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