UCカードは2026年10月1日、「京急プレミアポイント シルバー(UCブランド)」の年会費を条件付きで有料にすると発表しました。本人会員は2年目以降1,650円(税込)、家族会員は440円(税込)で、年1回以上使えば翌年度は無料になります。利用判定は2027年4月1日から始まり、請求は2028年7月分からです。すでにカードを持っている会員も対象なので、使っていないカードを持ち続けている人は確認が必要です。
発表の概要
京急プレミアポイント シルバーは、京浜急行電鉄のポイントサービス「京急プレミアポイント」が貯まるUCブランドのクレジットカードです。サービスを安定的に提供し続けるためとして年会費を新設し、それに伴って「京急プレミアポイントUC特約」を2027年4月1日に改定します。京急プレミアポイントPASMO(一体型)は対象外です。
新しい年会費と無料条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象カード | 京急プレミアポイント シルバー(UCブランド)※PASMO一体型は対象外 |
| 本人会員 | 初年度無料、2年目以降1,650円(税込) |
| 家族会員 | 440円(税込)。本人会員が無料なら家族会員も無料 |
| 無料条件 | 年1回(1円以上)のショッピングまたはキャッシング利用で次年度無料 |
| 利用判定の開始 | 2027年4月1日から |
| 年会費の請求開始 | 2028年7月請求分から |
| 既存会員 | 対象 |
表はUCカードの2026年10月1日のお知らせと、同日公開の「年会費に関するよくあるご質問」をもとにしています。カードの使い方やポイントの付与方法には変更がないと説明されています。
無料条件で押さえておきたいこと
- 京急以外での利用もカウントされる:京急プレミアポイント加盟店以外でも、ショッピング利用として計上されれば対象です。
- 家族カードの利用でも無料になる:家族カードを使えば、本人会員と家族会員の両方が無料になります。
- ETC・PASMOチャージ・公共料金も対象:ETCカードの利用、モバイルPASMOやPASMOカードへのチャージ、公共料金や携帯電話料金の支払いもカウントされます。
- 取り消した利用は対象外:売上が取り消された場合は無料条件を満たしません。
- 判定期間の終わり際に注意:判定はカード会社が売上情報を確認できた日が基準です。期間終了間際の利用は、期間内と判定されない場合があります。
判定期間は入会月で変わる
年会費は原則として入会月の3カ月後に請求され、判定期間も入会月によって異なります。お知らせでは「2026年10月入会の場合、毎年10月〜翌年10月の13カ月間に利用すれば次年度の年会費が無料」という例が示されています。自分の入会月は、アットユーネット(Web)またはUC Portal(アプリ)にログインし、「お客様情報」の「入会日」で確認できます。カード発送時の台紙にも記載されています。
年会費を京急プレミアポイントで支払うことはできず、年会費自体にポイントも付きません。
読者がとるべきアクション
1. 入会月を確認する
アットユーネットかUC Portalで入会日を確認し、自分の判定期間を把握します。
2. 年1回は使う仕組みを作る
ふだん使っていない人は、PASMOへのチャージや少額の公共料金の支払いなどをこのカードに設定しておくと、無料条件を満たしやすくなります。家族カードがある場合は、どちらかが使えば足ります。
3. 使う予定がなければ解約時期を確認する
よくある質問では、年会費がかからないように解約するには「入会月の月末まで」に手続きするよう案内されています。京急のポイントをどれだけ使っているかと、年1回の利用で無料にできるかを比べて、持ち続けるかどうかを判断してください。
まとめ
- 京急プレミアポイント シルバー(UC)の本人会員年会費は初年度無料・2年目以降1,650円、家族会員440円
- 年1回1円以上の利用で次年度無料。家族カード・ETC・PASMOチャージ・公共料金も対象
- 利用判定は2027年4月1日から、請求は2028年7月分から。既存会員も対象
- PASMO一体型は対象外。特約の改定内容は京浜急行電鉄のサイトで公開
出典:UCカード「京急プレミアポイント シルバーの年会費および京急プレミアポイントUC特約改定に関するお知らせ」(2026年10月1日)
元記事URL:https://www2.uccard.co.jp/important/pop/20261001.html
出典:UCカード「年会費に関するよくあるご質問」(2026年10月1日)
元記事URL:https://www2.uccard.co.jp/cs/important/20261001_faq.html


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