シンガポールのホテルの中心街に位置するJWマリオットシンガポール サウスビーチの宿泊レポートです。
客室紹介
標準的なキングサイズのルームですが広さもそれなりにあります。
白を基調としたしつらえです。


ちょっとしたアート?のような絵画も。

食器類は愛知県の鳴海製陶で、ちょっと日本を感じます。
ティーバッグはシンガポールの老舗高級ブランドであるTWG。これは嬉しいです。

スナック類は有料

手洗いボウルは深さがなく水が流れにくいのが設備面では難点です。
また床はタイルで非常に冷たいので、スリッパ必須です。

バスタブ。多くのホテルにいえるのですが、バスタブからお湯が溢れ出る前提で別室として設えて欲しいところ。

シャンプー類は大きなボトルに入っており持ち帰りは不可。SDGsの元、最近の主流となってきますね。
眺望はとても素晴らしく金融街の摩天等が一望できました。

昼バージョン

夜バージョン
その他

廊下


ムーディーなエレベーター。色が変化していきます。
18Fの共用施設
ホテルの18Fはプールやバーがあるのですが、このフロアには客室がなく全て共有施設となっています。また、18Fは吹き抜けの構造となておりシンガポールの眺望を東西南北楽しむことができます。
特にマリーナベイサンズと金融街の摩天楼が抜群の眺めで、ここで景色を眺めながらビールを飲むとチル出来ることでしょう。



朝食事情は以下参照
総評
値段次第ですが、出せて1泊5万円ほどかなと思います。
それ以上になるとコスパ悪いです。
部屋がスイート等になるとまた感想は変わるかもしれません。