フレイザーズ・プロパティ傘下でサービスアパートメントを運営するフレイザーズ・ホスピタリティは、東京・六本木に「フレイザープレイス六本木 東京」(全172室)を開業したと発表しました。日本では大阪の「フレイザーレジデンス南海大阪」に続く2軒目で、東京には初めての進出です。この記事では、公式発表をもとに客室・設備を整理し、宿泊を考える人が確認しておきたい点をまとめます。
全172室、スタジオから2ベッドルームまで
フレイザーズ・ホスピタリティは、キッチンなど住まいに近い設備を備えた「サービスアパートメント」を主力とする運営会社で、19か国で100を超える施設を展開しています。六本木の新施設も同じ考え方で、ホテルのように泊まりながら、自宅に近い生活ができる造りです。公式発表の内容は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Fraser Place Roppongi, Tokyo(フレイザープレイス六本木 東京) |
| 所在地 | 東京都港区六本木エリア |
| 客室数 | 172室 |
| 客室タイプ | スタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム |
| 客室設備 | 簡易キッチン、室内洗濯機、無料Wi-Fi |
| 共用施設 | レジデンツラウンジ、コワーキングスペース、屋内ジム、ミーティングスペース |
| 食事 | 朝食を毎日提供 |
| 周辺 | 麻布台ヒルズ、東京タワーなど |
発表文には、開業日、詳しい住所、最寄り駅、料金は書かれていません。当ブログで公式ニュースルームの掲載を確認したのは2026年10月12日です。
日本の旅行者にとっての意味:六本木で「暮らすように泊まる」選択肢
発表は英語で出されたもので、日本語での案内は今回の確認範囲では見つかっていません。日本の利用者から見ると、六本木・麻布エリアに、キッチンと洗濯機のある部屋に泊まれる施設が増えたことが主な変化です。出張で1週間以上滞在する人や、子ども連れで洗濯の手間を減らしたい家族には、通常のホテルより使いやすい場面があります。
なお、フレイザーズ・ホスピタリティの公式サイトでは、同じ客室タイプでより安い料金を他で見つけた場合に料金を合わせ、さらに初泊の料金を50%割り引くとする「ベストレート保証」を案内しています。適用条件は公式サイトで確認してください。
予約前に確かめておきたい点
- キッチンの内容:設備は「簡易キッチン」です。本格的な調理を考えている場合は、コンロや調理器具の有無を事前に確認しましょう。
- 朝食の条件:朝食は毎日提供とされていますが、料金に含まれるかどうかは予約プランによって異なる可能性があります。
- アクセス:最寄り駅と徒歩時間は発表に記載がありません。公式サイトの施設ページで住所を確認してから予約すると安心です。
考察:港区の中長期滞在の受け皿になるか
六本木周辺は外資系企業や大使館が多く、海外からの出張者や駐在の準備で中長期に滞在する需要がある地域です。フレイザーズ・ホスピタリティも、海外のビジネス客・観光客・長期滞在者を主な利用者として想定しています。日本人にとっても、ホテルとマンスリーマンションの中間のような使い方ができる点が特徴で、滞在日数が長くなるほど設備の差が効いてきます。
まとめ
フレイザープレイス六本木 東京は、フレイザーズ・ホスピタリティが東京で初めて開業した全172室のサービスアパートメントです。全室に簡易キッチンと洗濯機があり、朝食・ジム・コワーキングスペースも備えます。開業日や料金、アクセスの詳細は発表にないため、予約前に公式サイトの施設ページで確認してください。
出典:Frasers Hospitality「Frasers Hospitality opens Fraser Place Roppongi, Tokyo」(2026年10月12日確認)
元記事URL:https://www.frasershospitality.com/en/about-us/newsroom/Frasers-Hospitality-opens-Fraser-Place-Roppongi-Tokyo-bringing-contemporary-serviced-living-to-japan-capital/
公式施設ページ:https://www.frasershospitality.com/en/japan/tokyo/fraser-place-roppongi-tokyo/


コメント