au PAY カードは、2026年7月1日付で会員規約などを改定しました。対象は、カード裏面の管理番号が「9」または「5」から始まる会員と、au PAY あと払いの会員です。
今回の改定は、単なる日付更新だけではありません。カード情報の紛失・盗難時の扱い、提携会社への情報提供、au PAY の利用実績やPontaポイント関連情報の記載など、利用者が確認しておきたい項目が含まれています。
改定の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 改定日 | 2026年7月1日 |
| 主な対象 | カード裏面の管理番号が「9」または「5」から始まる会員、au PAY あと払い会員 |
| 改定対象 | カード会員規約、au PAY カード特約、個人情報の取扱いに関する重要事項、au PAY あと払い会員規約など |
| 確認したい点 | カード情報の紛失・盗難、会員情報の提供、Pontaポイント関連情報の扱い |
カード情報の紛失・盗難も明記
カード会員規約では、従来の「カードの紛失・盗難等」に加えて、「カード情報」の紛失・盗難等も明記されています。カード番号などの情報だけを不正に使われるケースも意識した表現に整理された形です。
紛失・盗難等を速やかに届け出、警察署への届け出など所定の条件を満たした場合の免除対象期間については、届け出日から起算して61日前以降という枠組みが示されています。一方で、会員の違反、家族・同居人等の関与、故意または重大な過失などがある場合は対象外となるため、カード本体だけでなくカード情報の管理も重要です。
情報提供の範囲も確認しておきたい
提携会社への情報提供に関する記載では、提携会社の事業内容や、当社内での事業間の情報交換に関する表現が更新されています。また、au PAY プリペイドカードに限った記載から、au PAY(プリペイドカードを含む)の利用実績、保有Pontaポイント数、Pontaポイントの利用実績へと表現が広がっている箇所があります。
ポイントや決済の利用状況は、キャンペーン、サービス案内、与信・本人確認、各種サービス提供に関わることがあります。日常的にau PAY カード、au PAY、Pontaポイントを併用している人ほど、規約PDFの新旧対照表を一度確認しておくと安心です。
利用者が取るべき対応
- カード裏面の管理番号が「9」または「5」から始まるか確認する
- au PAY あと払いを利用している場合は、対象規約を確認する
- カード番号、セキュリティコード、認証情報をアプリやメモに不用意に保存しない
- 身に覚えのない利用やカード情報流出の疑いがあれば、すぐにカード会社へ連絡する
- Pontaポイントやau PAYの利用実績が関連する記載も確認する
まとめ
今回のau PAY カード規約改定は、カード情報の紛失・盗難や、au PAY・Pontaポイント関連情報の扱いを確認するきっかけになります。すぐにカード利用条件が大きく変わるというより、万一の不正利用や情報管理の場面で効いてくる内容です。対象会員は、公式PDFの新旧対照表を確認し、カード情報の保管方法も見直しておきましょう。
出典:au PAY カード「会員規約改定のお知らせ <2026年7月1日>」(2026年7月1日)
元記事URL:https://www.kddi-fs.com/contents/files/terms-update-20260701.pdf


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