【2027年3月以降】沖縄海邦銀行「ポイントゲッター」見直し|VISAカードは対象外、ATM無料は回数制に

沖縄海邦銀行ポイントゲッターの見直し 銀行

沖縄海邦銀行は2026年9月30日、ポイントサービス「ポイントゲッター」の内容を改定すると発表しました。2026年10月1日からは給与振込や年金受取などのポイントが増えます。さらに2027年3月以降は、コースと特典を大きく見直す予定です。

見直し後は、ポイントの対象項目が18項目から6項目に減り、「VISAカード」は対象から外れる案になっています。定額自動送金の手数料無料と個人ローンの金利引下げは廃止され、コンビニATM手数料の無料は回数制になる予定です。この記事では、現時点で発表されている内容を整理します。

2026年10月1日からの改定:給与・年金受取のポイントが増加

ポイント対象項目改定前改定後増加
給与振込・賞与振込各40点各100点+60点
年金受取40点100点+60点
WEB通帳40点50点+10点
沖縄海邦銀行の発表(2026年9月30日)の画像資料より作成。ほかの項目は変更なし

給与や年金を沖縄海邦銀行で受け取っている人は、10月からポイントが増えます。手続きは特に案内されていません。

2027年3月以降の見直し(予定)

コースは3つから4つに、特典の一部は廃止

項目見直しの内容
コース現在の3コースから4コースへ
コンビニATMの利用手数料無料となる回数を設定
定額自動送金サービスの手数料無料廃止
各種個人ローンの金利引下げ廃止
特典の内容はコースによって異なる

ポイント対象項目は18項目から6項目に

区分現在見直し後
受取項目給与振込・賞与振込、年金受取、当行株式配当金受取給与振込、年金振込
借入項目住宅ローン、公庫住宅、その他個人向けローン住宅ローン
その他項目VISAカード、インターネットバンキング、WEB通帳沖縄海邦銀行アプリ、WEB通帳
支払項目公共料金(6項目)、国民年金・年金基金、その他自動引落(4項目)、家賃、財形預金、積立定期預金、子育て応援預金、積立投信、定期預金定期預金
発表の画像資料より作成。予定であり、変更となる場合があります

見直し後は、公共料金などの自動引き落とし、積立定期預金、積立投信、VISAカード、インターネットバンキングがポイントの対象から外れる案です。代わりに「沖縄海邦銀行アプリ」が加わります。

影響を受けやすい人

  • VISAカードや自動引き落としでポイントを貯めている人:見直し後は対象外になる予定で、今のコースを維持できなくなる可能性があります。
  • 定額自動送金を使っている人:手数料無料の特典は廃止の予定です。
  • ポイントゲッターの特典で個人ローンの金利が下がっている人:金利引下げは廃止の予定です。すでに契約中のローンの扱いは、発表文に書かれていません。
  • コンビニATMをよく使う人:無料に回数の上限がつく予定です。

一方、給与や年金を受け取り、アプリやWEB通帳を使っている人は、見直し後もポイントを得やすい設計です。

注意点

  • まだ「予定」:2027年3月以降の内容は現時点の予定で、変わる場合があると明記されています。
  • 詳細は郵便などで案内:内容が決まり次第、対象者に郵便などで改めて案内するとしています。
  • 4コースの中身は未発表:各コースの条件や、コンビニATMの無料回数は、まだ示されていません。

考察:「給与・年金とアプリ」に絞り込む見直し

今回の見直しは、ポイントの対象を給与・年金の受取、住宅ローン、アプリ、定期預金に絞り込むものです。銀行が力を入れたい取引にポイントを集中させ、窓口や紙の通帳からアプリへ利用者を移したいという意図が読み取れます。

カード利用者として気になるのは、VISAカードが対象から外れる点です。現在、カードの利用を理由に上位のコースを得ている人は、見直し後にコースが下がる可能性があります。郵便で届く案内を見て、自分のコースと特典がどう変わるかを確認してください。

まとめ

  • 2026年10月1日から、給与・賞与振込と年金受取のポイントが40点→100点、WEB通帳が40点→50点に
  • 2027年3月以降、コースは3つから4つへ、ポイント対象項目は18から6項目へ見直し予定
  • VISAカード、自動引き落とし、インターネットバンキングなどは対象外になる予定。アプリが新たに対象
  • 定額自動送金の手数料無料と個人ローンの金利引下げは廃止、コンビニATM手数料の無料は回数制に(予定)
  • 詳細は決まり次第、対象者に郵便などで案内

出典:沖縄海邦銀行「かいぎんポイントサービス「ポイントゲッター」の一部サービス内容の改定について」(2026年9月30日)
元記事URL:https://www.kaiho-bank.co.jp/information/post/xah77w7g2mnw

コメント

タイトルとURLをコピーしました