JCBは、2026年7月1日から台湾の台北MRT全線でJCBのタッチ決済の取り扱いを開始したと発表しました。JCBのタッチ決済に対応したカード、またはJCBカードを設定したスマートフォンなどを改札機にかざして乗車できます。
台北旅行でMRTを使う人にとっては、乗車券購入やチャージの手間を減らせる可能性があります。特に短期滞在で細かな現地交通カードの残高管理を避けたい人は、出発前に手持ちのJCBカードがタッチ決済に対応しているか確認しておきたいところです。
発表内容の要点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始日 | 2026年7月1日 |
| 対象 | 台北MRT全線 |
| 利用方法 | JCBのタッチ決済対応カード、またはJCBカードを設定したスマートフォンなどを改札機にかざす |
| 台湾での対応状況 | 台北MRTのほか、高雄MRT、桃園MRT、台中MRTでもJCBのタッチ決済が利用可能と案内 |
利用者への影響
今回の対応で、JCBカード会員は台北MRTの乗車時に、対応カードやスマートフォンを改札機へタッチして乗車できるようになります。公式発表では、乗車券の購入やチャージの手間なく移動できる点が説明されています。
台北MRTは台北市と新北市を結ぶ主要な公共交通機関で、台北101、国立故宮博物院、西門町、士林夜市などの観光地アクセスにも使われます。旅行中の移動手段として使う場面が多いため、JCB派の旅行者には実用的な変更です。
注意点
- すべてのJCBカードがタッチ決済対応とは限らないため、カード券面や発行会社の案内を確認する
- スマートフォンで使う場合は、事前にJCBカードを対応ウォレットへ設定しておく
- 一定金額を超える支払いでは、カード挿入や暗証番号入力などが必要になる場合がある
- 海外利用のため、請求時の為替レートや海外事務手数料はカード発行会社の条件を確認する
- 現地で改札反応が悪い場合に備え、別の決済手段も用意しておく
考察
台湾では、台北MRTに加えて高雄MRT、桃園MRT、台中MRTでもJCBのタッチ決済が利用可能とされています。主要都市の鉄道で対応が広がることで、JCBカードの海外旅行時の使い勝手は上がります。
一方で、交通系のタッチ決済は「対応ブランド」「対応カード」「モバイルウォレット設定」「海外利用可否」のどこかでつまずくことがあります。出発前に、カード会社アプリや会員サイトで海外利用設定、タッチ決済対応、利用通知を確認しておくと安心です。
まとめ
2026年7月1日から、JCBのタッチ決済が台北MRT全線で利用可能になりました。台北旅行でMRTを使う人は、対応JCBカードやスマートフォン決済を準備しておくと、現地での乗車券購入やチャージの手間を減らせる可能性があります。
出典:JCB「JCBのタッチ決済が台湾・台北MRTで利用可能に」(2026年7月1日)
元記事URL:https://www.global.jcb/ja/press/2026/202607011000_overseas.pdf

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