マリオットの中価格帯ブランドでもあるコートヤードブランドのホテルに宿泊してきました。

コートヤード・バイ・マリオット名古屋は読売中部支社の旧社屋跡地に建設されました。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220113-OYT1T50170

では早速宿泊の体験を紹介したいと思います。

ロビーは広々としており清潔感があります。色合いもよいです。

ロビーと同じ1Fの奥にはラウンジ(THE LOUNGE)やオールデイダイニング(CRUST)があります。

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朝食について

プラチナエリートであれば朝食無料、と言いたいところですがコートヤード・バイ・マリオット名古屋は無料の対象外でした。

エリート特典として以下の2枚のチケットが渡され、併用することで一回の食事代が500円になると言われましたが今一つ腑に落ちず、、ただ500円で食べれるなら安いということで妥協しました。

会場はビュッフェ形式です。正直海外のマリオットより食事は断然美味しいです。

二泊したので食事の機会は二度ありました。

客室

部屋に足を踏み入れると、広々とした空間が広がり、都会の中にいながらも静かな隠れ家のような雰囲気を感じました。特に、ナチュラルなベージュやグレーを基調とした落ち着いた色合いが、旅の疲れを癒してくれるような安らぎを与えてくれました。部屋にある木目のアクセントが、温もりを感じさせ、シンプルながらも上品なデザインにまとまっていて、さすがマリオットだなと感心しました。

ベッドの配置も絶妙で、快適さを最大限に引き出す工夫がされていました。シーツやクッションの質感が非常に良く、一度ベッドに横になったらなかなか離れたくないほど心地良かったです。特に長旅で疲れていたので、このベッドの快適さには感謝しました。夜も静かで、ぐっすり眠れましたし、翌朝の目覚めも爽快でした。

デスクや椅子も機能的で、出張で少し仕事をする必要があった私にとってはとても助かりました。デスクライトの明るさや椅子の座り心地がよく、短時間で効率的に作業ができました。また、部屋にはUSBポートや電源がしっかり確保されており、スマートフォンやパソコンの充電もスムーズにできたのがありがたかったです。旅先でのこうした小さな配慮は、大きな違いを生み出します。

さらに、窓からの眺めが素晴らしかったです。大きな窓からは名古屋の街並みが一望でき、朝日が差し込む時間帯は特に印象的でした。部屋に自然光がたっぷりと入ることで、部屋全体が明るく開放感に満ちていて、気持ちがとてもリフレッシュされました。私自身、朝のひとときをこの部屋で過ごしながら、外の景色を眺めつつコーヒーを楽しむ時間が一番の贅沢だったと感じています。

また、バスルームも清潔で広く、使い勝手が良かったです。特にシャワーの水圧がちょうど良く、疲れを取るのに最適でした。アメニティも充実しており、シャンプーやボディソープの香りがとても良く、リラックス効果がありました。洗面台のデザインもモダンで、使い勝手が良かったです。

さらに特筆すべきは、部屋全体の防音性能です。隣の部屋や廊下からの音がほとんど聞こえず、静かな環境で過ごすことができました。これによって、リラックスして部屋での時間を楽しむことができ、他の宿泊施設ではなかなか感じられない快適さを実感しました。

まとめ

名古屋に行く際はまた検討したいと思います。