【11月12日から】UCSカード、ワンタイムパスワード導入|一部機能はPC不可に

UCSカードのワンタイムパスワード導入を示す図 クレジットカード

UCSカードは2026年11月4日、会員サイト「UCSネットサーブ」と「UCS CARDアプリ」にワンタイムパスワード(OTP)認証を2026年11月12日(木)から導入すると発表しました。ログインや重要な情報の変更の際に、登録した携帯電話番号かメールアドレスに届く1回限りの認証コードで本人確認を行います。あわせて、一部の機能はパソコンから使えなくなります。

この記事では、変更の内容と、11月12日までに会員が確認しておきたい点をまとめます。

変更の概要

項目内容
導入日2026年11月12日(木)
認証が求められる場面ログイン時や重要な情報の変更時など、UCSカードのセキュリティ基準で必要と判断した場合
認証コードの送り先登録している携帯電話番号またはメールアドレス
使える端末の変更重要な情報の変更などの一部機能は、UCS CARDアプリかUCSネットサーブのスマートフォンサイトだけで利用可能になり、パソコンなどからは利用不可
利用規約OTP導入に伴い、UCSネットサーブ利用規約を2026年11月10日に改定

会員への影響

登録した連絡先が古いとログインできなくなる

最も大きな影響は、認証コードを受け取れないとログインできなくなるおそれがある点です。UCSカードも、登録情報が古い場合はコードを受信できずログインできなくなる可能性があると注意を促しています。機種変更で電話番号を変えた人や、使っていないメールアドレスを登録したままの人は特に注意が必要です。

パソコンで手続きしていた人はスマホへの移行が必要

11月12日以降、重要な情報の変更などはパソコンからできなくなります。これまでパソコンでUCSネットサーブを使っていた人は、アプリかスマートフォンサイトで操作できるようにしておく必要があります。

規約上、ワンタイムパスワードの管理も会員の責任に

改定後の利用規約では、ユーザーIDとパスワードに加えて、ワンタイムパスワードも利用者が管理する対象に含まれます。届いた認証コードを他人に伝えないことが、これまで以上に重要になります。

注意点

  • 今回のOTPは、ネットショッピングで使う3Dセキュア(本人認証サービス)のワンタイムパスワードとは別のものだと案内されています。
  • UCSカードやカード会社を名乗る電話・SMSで認証コードを聞かれても、答えないでください。認証コードは本人が画面に入力するためのものです。

11月12日までにやっておきたいこと

1. 携帯電話番号とメールアドレスを確認・更新する

UCS CARDアプリかUCSネットサーブにログインし、登録している携帯電話番号とメールアドレスが今使っているものか確認します。変更した項目があれば、導入日までに更新しておきます。

2. UCS CARDアプリを入れておく

パソコン中心で使っていた人は、スマートフォンにアプリを入れてログインできるか試しておくと、11月12日以降に慌てずに済みます。

考察:不正ログイン対策としては妥当な強化

IDとパスワードだけのログインは、フィッシングで情報を盗まれると突破されてしまいます。登録先に届くコードを追加で求める仕組みは、こうした不正ログインへの備えとして有効です。一方で、手続きをスマートフォンに寄せる変更でもあるため、パソコンだけで管理してきた会員には負担が増えます。導入日まで1週間ほどしかないので、早めに連絡先の確認を済ませておきましょう。

まとめ

UCSカードは2026年11月12日から、UCSネットサーブとUCS CARDアプリにワンタイムパスワード認証を導入します。登録した連絡先が古いとログインできなくなるおそれがあり、重要な情報の変更はスマートフォンからしかできなくなります。導入日までに連絡先を確認・更新し、アプリを使える状態にしておきましょう。

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出典:UCSカード「ワンタイムパスワード(OTP)認証導入のお知らせ」(2026年11月4日)
元記事URL:https://www.ucscard.co.jp/news/PCMS_H001_DETAIL_2169.html
出典:UCSカード「UCSネットサーブ利用規約改定のお知らせ」(2026年11月4日)
元記事URL:https://www.ucscard.co.jp/news/PCMS_H001_DETAIL_2168.html

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