【12月から】都プラスの宿泊ポイントが2倍に|アプリ新規入会で500pt、併用不可の条件に注意

都プラスの宿泊ポイント2倍キャンペーンを示すイメージ ホテル

シェラトン都ホテル東京、ウェスティン都ホテル京都、大阪マリオット都ホテルなどを展開する都ホテルズ&リゾーツ(近鉄・都ホテルズ)が、会員プログラム「都プラス」で2つのキャンペーンを発表しました。10月1日に発表されたもので、2026年12月1日から2027年2月28日までの宿泊はポイントが通常の2倍になります。あわせて、11月30日までに公式アプリで新規入会すると500ポイントのクーポンがもらえます。

この記事では、2つのキャンペーンの条件、どんな使い方なら得になるか、見落としやすい制限を整理します。

キャンペーンは2本立て:冬の宿泊2倍と、アプリ入会500pt

項目ご宿泊でポイント2倍公式アプリ新規入会
期間2026年12月1日〜2027年2月28日の宿泊2026年10月1日〜11月30日の新規登録
対象都プラス会員期間中に公式アプリをダウンロードし、アプリから新規会員登録した人
内容宿泊のポイントが100円(税抜)あたり10pt→20ptに500円分のポイントクーポン(施設で提示すると500ptが付与される)
付与ポイントの期限2027年8月31日まで(期間限定ポイント)2027年5月31日まで(期間限定ポイント)
主な制限誕生月特典、チョイスアニバーサリー(BLACK会員)など他の2倍特典とは併用不可カードや Web ページからの新規登録は対象外。クーポンは1回のみ

都プラスは、国内23施設と米国2施設で使える会員プログラムです。宿泊やレストランの利用100円(税抜)につき10ポイントが貯まり、1ポイント=1円として支払いに使えます。ステータスはメンバー、ゴールド、プラチナ、ブラックの4段階で、前年4月〜3月の宿泊数か利用金額で毎年4月に決まります。

宿泊ポイント2倍:還元は税抜料金の10%から20%相当へ

通常の付与は税抜料金の10%相当ですが、期間中の宿泊は20%相当になります。目安として試算してみます。

前提:税抜の宿泊料金が1泊30,000円の客室に2泊(計60,000円)。誕生月ではなく、他の2倍特典も使わない。1ポイント=1円で、すべて期限内に使い切る。

条件付与ポイントうち期間限定分
通常時6,000ptなし
キャンペーン期間中12,000pt上乗せ分の6,000pt(2027年8月31日まで)とみられる

告知には「本キャンペーンのポイントは期間限定ポイント」とあります。通常分と上乗せ分のどちらが期間限定になるのかは明記されておらず、表の「上乗せ分」は筆者の解釈です。税込の支払額に対する還元率で見ると、20%より少し下がります。

有利になる使い方

  • 年末年始や冬休みに、都ホテル系で連泊する予定がある人。料金が上がる時期ほど付与額も増えます
  • 2027年夏までに、同じ系列のホテルやレストランを再訪する予定がある人。もらったポイントを宿泊だけでなく食事代にも充てられます

効果が薄い、または不利になる使い方

  • 誕生月が12月〜2月の人。もともと誕生月は2倍のため、併用できない今回のキャンペーンでは上乗せがありません
  • BLACK会員でチョイスアニバーサリーの2倍を使う予定の人も同様です
  • 2027年8月31日までに再訪の予定がない人。期間限定ポイントは使い切れなければ失効します

アプリ入会500pt:施設で提示して初めて付与される

アプリ経由で新規登録すると、アプリにクーポンが自動で届きます。注意したいのは、登録しただけでは500ポイントにならない点です。各施設でクーポンを提示すると、その場で使える500ポイントが付与されます。クーポンの利用もポイントの期限も2027年5月31日までで、使えるのは1回だけです。

対象はアプリからの新規登録のみです。ホテルの会員カードや Web で入会した場合は対象外になります。すでに会員の人がアプリを入れ直しても、新規登録ではないため対象外と考えるのが自然です(告知に明記はありません)。これから都ホテルを初めて使う人は、先にアプリで入会しておくと、冬の2倍キャンペーンと合わせて使えます。

注意点:対象施設の範囲と予約経路は事前に確認を

  • 2倍キャンペーンの告知ページには、加算されたポイントは「対象の6ホテル」に限らず全施設で使える、という趣旨の記述があります。一方で、キャンペーンの対象施設を個別に挙げた記載は見当たりません。どの施設の宿泊が2倍になるのか、予約前に予約センターか各ホテルで確認してください
  • 予約サイト経由の宿泊がポイント加算の対象になるかは、今回の告知には書かれていません。確実に加算させたいなら、公式サイトか予約センターでの予約が無難です
  • シェラトン都ホテル東京・大阪、ウェスティン都ホテル京都、大阪マリオット都ホテルの4館はマリオット ボンヴォイの参加ホテルでもあります。ボンヴォイ側の扱いは今回の告知の範囲外です
  • ポイント2倍は、ステータス判定(宿泊数・利用金額)を早めるものではありません。告知はポイントの加算だけを対象にしています

考察:冬の閑散期に、直接予約と会員アプリへ誘導する狙い

12月〜2月は、年末年始を除くと都市ホテルの需要が落ちやすい時期とされます。今回の2本立ては、秋のうちにアプリ会員を増やし、冬の宿泊で公式チャネルへ呼び込む流れになっています。1ポイント=1円で食事にも使えるため、都プラスは仕組みが分かりやすく、20%相当の還元は国内ホテルの会員施策として目を引く水準です。

ただし、ポイントの多くは期間限定で、使い道も都ホテルズ&リゾーツの施設内に限られます。年に1〜2回しか泊まらない人にとっては、2027年夏までにもう一度行けるかどうかで価値が大きく変わります。冬に泊まる予定が先にあり、そこにポイントが付いてくる、という順番で考えるのが失敗しにくい使い方です。

まとめ

  • 2026年12月1日〜2027年2月28日の宿泊は、都プラスのポイントが100円(税抜)あたり20ptに
  • 11月30日までにアプリで新規入会すると500ptクーポン。施設で提示して付与、2027年5月31日まで
  • 誕生月特典など他の2倍特典とは併用不可。キャンペーン分のポイントは期限付き
  • 対象施設と予約経路の扱いは、予約前に公式窓口で確認するのが確実

出典:近鉄・都ホテルズ「ご宿泊でポイント2倍キャンペーン&アプリ新規会員登録で500ポイントクーポンをプレゼント!」(2026年10月1日)
元記事URL:https://www.miyakohotels.ne.jp/pressrelease/1324/

参考:【都プラス】ご宿泊でポイント2倍キャンペーン/【都プラス】公式アプリ新規入会キャンペーン/都プラス 会員プログラム(いずれも都ホテルズ&リゾーツ公式サイト、2026年10月2日確認)

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