機械式時計が2本になり、「ワインディングマシーンを増やすか、普通の時計ケースにするか」で迷いました。
最終的に私が選んだのは、5本収納できるIGIMI Largo 70-5です。
この記事では、もともと1本用のワインディングマシーンを使っていた私が、なぜ2本目の時計を買うタイミングで手放し、5本用の収納ケースに切り替えたのか。そして実際に1ヶ月使ってどうだったのかを書きます。
2本目の時計を買って、収納方法を考え直した
これまでは機械式時計が1本だったため、1本用のワインディングマシーンを使っていました。
ところが2本目の時計を買うことになり、このままワインディングマシーンを増やすべきか考え直しました。
複数本を収納できるワインディングマシーンもあります。
ただ、私が気になったのは「体積」と「価格」です。
時計が増えるたびにワインディングマシーンを増やしていくと、置き場所も必要になります。複数本対応になると本体も大きくなります。
そして普通の収納ケースに比べると、価格も高くなりがちです。
そこで、
「そもそも自動で巻き続ける必要があるのか?」
というところまで戻って考えました。
結果として、これまで使っていた1本用のワインディングマシーンは手放し、普通の時計収納ケースを買うことにしました。
3本ではなく、5本収納がちょうどよかった
時計ケースを探すと、収納本数もかなり違います。
Amazonなどでいろいろ比較しましたが、具体的な商品名までは覚えていません。
その中で私が重視したのは、
- 今持っている時計だけでいっぱいにならない
- かといって必要以上に大きくない
- 部屋に置いたときに場所を取りすぎない
- 時計そのものをきれいに見せられる
という点でした。
現在持っている時計は2本です。
2〜3本用でも足りるといえば足りますが、今後時計が増える可能性を考えると少し余裕が欲しい。
一方、10本用までいくと、今の私には明らかに大きすぎます。
そこで5本収納がちょうどよく感じました。
「現在2本、将来的にもう少し増えるかもしれない」
という人にとって、5本はかなり扱いやすい収納数だと思います。
IGIMI Largo 70-5を選んだ理由
最終的に購入したのが、IGIMI Largo 70-5です。
決め手は大きく3つありました。
まず、5本収納できること。
次に、横長で高さを抑えた形なので、ワインディングマシーンと比べて圧迫感が少なそうだったこと。
そして、見た目に高級感があったことです。
高級時計を入れる以上、収納ケースだけ極端に安っぽく見えるのは避けたかったので、これはかなり重要でした。
購入時には1万円以下の価格帯だったことも、選びやすかった理由です。
現在の価格は変動する可能性があるため、購入時に確認してください。
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1ヶ月使ってみて、見た目はかなり気に入っている
購入から約1ヶ月使っています。
今のところ、選んだ理由だった「スタイリッシュで場所を取りすぎない」という点については、狙い通りでした。
特に気に入っているのがケースの見た目です。
全体的に角が丸く処理されていて、安価な収納ボックスという感じがあまりありません。
高級感があり、機械式時計を入れておく場所として違和感がない。
そして個人的には、これが結構重要なのですが、ケースに入った時計を眺めるのが楽しいです。
時計は身につけている時間だけが楽しみではありません。
ケースに並んでいる時計を見て、
「やっぱりいいな」
と思える時間も含めて、時計を所有する楽しさだと思っています。
その点では、かなり満足しています。
現在は5本のスペースに対して時計が2本。
まだ空いているスペースがありますが、それも含めて悪くありません。
ワインディングマシーンではないので、当然時計は止まる
一方、普通の時計ケースなので、ワインディングマシーンのように時計を自動で巻いてはくれません。
私の場合は、毎日あるいは隔日くらいで時計のゼンマイを巻く必要があります。
ここは明確にワインディングマシーンの方が便利です。
「時計を取り出したときに、できるだけ止まっていてほしくない」
「時刻合わせやゼンマイ巻きをなるべくしたくない」
という人なら、ワインディングマシーンの方が向いていると思います。
逆に私は、実際に普通のケースへ変えてみて、この手間をそれほどデメリットには感じませんでした。
時計を取り出す。
ゼンマイを巻く。
時間を合わせる。
そういう作業も含めて機械式時計と付き合うものだと思えば、それはそれで悪くありません。
むしろ「それも含めて機械式時計への愛が試される」と思っています。
ワインディングマシーンが向いている人
ワインディングマシーンの方が向いているのは、
時計を取り出してすぐに使いたい人や、ゼンマイ巻き・時刻合わせの手間をできるだけ減らしたい人です。
1〜2本を頻繁にローテーションする場合には、自動で動かしてくれる利便性は大きいと思います。
私自身も1本だけ所有していた頃はワインディングマシーンを使っていました。
そのため、ワインディングマシーン自体を否定しているわけではありません。
普通の時計ケースが向いている人
一方で、
時計が増えてきた人、収納スペースを抑えたい人、時計を一覧で眺めたい人には、普通の時計ケースはかなり相性がいいと思います。
特に私のように、
「2本目を買ったけれど、ワインディングマシーンをもう1台増やすのは違う気がする」
というタイミングは、収納方法を考え直すきっかけになります。
ゼンマイを巻く手間を許容できるなら、ワインディングマシーンを増やさないという選択肢もあります。
IGIMI Largo 70-5が向いている人・向いていない人
実際に1ヶ月使った感覚では、このケースが向いているのは、
現在2〜4本程度の時計を持っていて、少し余裕のある収納ケースが欲しい人。
時計ケースにもある程度の高級感を求める人。
そして、時計を収納するだけでなく、並べて眺めることも楽しみたい人です。
逆に、自動巻き時計を常に動かしておきたい人には向きません。
また、時計が1本しかなく、今後も増やす予定がないなら、5本収納は必要以上に大きいかもしれません。
私はワインディングマシーンを手放して正解だった
現在2本の時計を所有していますが、今のところワインディングマシーンを手放したことに後悔はありません。
5本収納なので、時計がもう少し増えてもそのまま使えます。
ワインディングマシーンよりシンプルで、場所を取りにくい。
そして何より、ケースを開かなくても時計を眺められるのが気に入っています。
状況別にまとめると、
ゼンマイ巻きや時刻合わせを極力したくないなら、ワインディングマシーン。
2〜4本程度を省スペースでまとめて収納したいなら、5本用時計ケース。
時計を並べて眺める時間まで楽しみたいなら、IGIMI Largo 70-5は私にはかなり合っていました。
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