台北にある誠品ホテル(エスリテホテル/誠品行旅)に宿泊してきました。

東京日本橋にもある「誠品書店」を展開する誠品生活が運営するホテルとなります。

ホテルの概要

誠品ホテルは、台北市内の信義区に位置する高級ホテルです。地下鉄駅から徒歩数分の場所にあり、ビジネスや観光に最適な立地にあります。

公式サイト

ルームタイプ

誠品ホテルには、様々なタイプの客室が用意されています。

  • スタジオルーム
  • デラックスルーム
  • スイートルーム
  • ライブラリルーム

すべての客室には、快適なベッド、高速インターネット、大型液晶テレビ、コーヒーメーカー、フリードリンクなどの設備が整っています。

今回私はデラックスルームで予約をしました。

(予約内容としては英語で「Triple Room with One Extra Bed Including Breakfast」と記載されます)

客室としては天井が高くとても開放感があり、居心地の良い空間です。

全部フリードリンクでした。素晴らしいですね。
アメニティはオーガニック系のAVEDAです。
台湾らしくお茶のサービスもあります。

施設

誠品ホテルには以下の施設があります

  • The Lounge(本がたくさんあり読み放題)
  • The Chapter(レストラン, 朝食の場所にもなる)
  • In Between(ステーキハウス)
  • The Penthouse(多目的ホール)

今回は利用した2つの施設について紹介します

The Lounge

本も読めるしコンセントもあるので仕事も出来るリモートワーカーにとっては良い場所です。コーヒー等も購入できます。

五千冊近い本が並ぶ空間に踏み入れると、まるで豊富な蔵書を誇るリビングに案内されたかのようです。原木の長テーブルには読書ランプが優しく灯り、本棚から本を手に取り、デザイナーが20年かけて完成させたという椅子に腰かければ、時間を忘れて本の世界にひたることができるでしょう。区切りのいいところでドイツの息吹を感じさせるカモミールティーを注文し、窓の外の夕日に映える緑地や戯れる子どもたちを眺めながら暫しの休憩。一杯ずつ丁寧に淹れた特製コーヒーもまた、本の世界を旅する人々のよきお供です。

https://www.eslitehotel.com/jp/restaurant/the-lounge/

The Chapter

主に朝食で利用しました。

時間をかけてお食事を楽しむのも旅の一部です。The Chapterでは毎朝6時半よりセミビュッフェと単品注文の朝食をご提供しております。レストランに並ぶ書籍や雑誌を手に取ったり、或いは壁に掛けられたモノクロ写真の世界に思いを馳せたりしながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。散策日和に街へ繰り出し、楽しさに時間を忘れてしまってもご心配なく。The Chapterは各種本格料理と特製カクテルを全日ご提供しており、いつでもお食事をお楽しみいただけます。ここは旅と旅を繋ぐくつろぎのステーション。アーティスティックな店内の雰囲気とパーク内の豊かな緑が映え合う、静かでほっとするお食事の環境をご提供します。

https://www.eslitehotel.com/jp/restaurant/the-chapter/

サービス

誠品ホテルでは、多言語対応のフロントデスク、24時間対応のルームサービス、ランドリーサービス、アイロンサービス、ベビーシッターサービス、荷物預かりサービスなど、様々なサービスを提供しています。

周辺情報

誠品ホテル周辺には、誠品生活や新光三越などのショッピングモールがあり、洗練された台北滞在となるでしょう。

またタクシーも安価で少し足を伸ばせば各種観光名所や夜市などへのアクセスもできます。

まとめ

誠品生活の世界観が好きな人、誠品書店が好きな人は一度は泊まっておいてよいホテルかと思います。

各種旅行サイトでも誠品ホテルを取り扱ってますのでぜひご検討ください。

本記事はGhatGPTが作成し調整編集しております。