八重山諸島の観光拠点として名高い石垣島。今回は家族旅行で宿泊した「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート by IHG」を、施設の様子とともにレポートします。
敷地は東京ドーム約6倍にあたる31ヘクタール、客室数458室という大型リゾートで、オーシャンウィング・コーラルウィング・ベイウィングの3つの棟から構成されています。ビーチ直結の立地と充実したレストラン、子連れでも過ごしやすい設備が揃っており、離島観光の拠点としても、ホテルステイ自体を目的にしても満足度の高い宿でした。
※本記事の宿泊・撮影は2024年6月です。館内サービスの一部は2025年8月16日以降の新規予約から変更されているため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
この記事でわかること
- ホテルの立地・アクセスと、周辺の離島観光(竹富島など)への便
- 客室・レストラン・屋内外施設の実際の様子(写真付き)
- 隣接するマサエトビーチと市街地へのアクセス
- IHGの会員プログラム(現IHG One Rewards)を使うメリット
- 2025年8月16日以降に変更された、客室ランク別の朝食会場の扱い
石垣屈指のビーチリゾート
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、沖縄県石垣島の美しい自然に囲まれたリゾートホテルです。青く澄んだ海、白い砂浜、緑豊かな敷地を楽しみながら、贅沢なひとときを過ごせます。2009年開業で、5つ星クラスのラグジュアリーリゾートとして位置づけられています。
運営は世界的なホテルチェーン、IHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)です。会員プログラムは以前「IHGリワーズクラブ」と呼ばれていましたが、2022年に「IHG One Rewards(アイエイチジー ワンリワーズ)」へ名称が変わっています。入会金・年会費は無料で、宿泊のたびにポイントが貯まり、無料宿泊や提携航空会社のマイル(ANAマイレージクラブなど)との交換に使えます。すでにANAマイレージクラブの会員証を持っている方は、そのままIHG One Rewardsとして登録できる場合があるので、チェックインの際に確認しておくとよいでしょう。
ロケーションとアクセス
ホテルは新石垣空港から車で約20分。石垣港からもアクセスが良く、離島観光の拠点として使いやすい立地です。
空港からの移動手段は複数あります。ホテルのシャトルバス(宿泊者専用、片道500円、事前予約不要)が最も手軽で、路線バス(東運輸10番系統、片道450円程度)も利用できます。荷物が多い場合や到着時間が読みにくい場合は、事前予約制のシャトルタクシー(前日15時までの予約が必要)も選択肢です。レンタカー利用者向けの無料駐車場(442台収容)も完備されています。
離島観光で第一の候補に上がるのは、石垣港から船で10〜20分ほどの竹富島でしょう。水牛車や赤瓦の集落を楽しめる定番スポットで、当ブログでも訪問記をまとめています。
施設の様子

エントランスのお迎えはシーサーで、安定の沖縄感を演出してくれます。
客室

宿泊した部屋は、ベランダがないタイプでリーズナブルな価格帯の客室でしたが、それでも眺望は開放的で満足度の高いものでした。

ベビーガードもきちんと用意されており、乳幼児連れでも安心して利用できました。
レストラン:SALTIDA(サルティーダ)
ベイウィングにあるビストロ「SALTIDA」は、石垣島の「LAND(大地)」と「SEA(海)」の恵みを味わえるレストランです。宿泊時はハードも新しく、ビュッフェの一品一品のクオリティにも満足できました。石垣牛や地元野菜、新鮮な魚介類をライブキッチンでダイナミックに調理するスタイルが特徴で、朝・昼・晩それぞれ異なる楽しみ方ができます。







※2025年8月16日以降の新規予約からは、クラブインターコンチネンタルおよびベイウィング宿泊者の朝食会場が見直されています。詳しくは後述します。
屋内施設

客室フロアに洗濯機が用意されているのは、連泊者にとって大変ありがたいポイントです。着替えを少なめに準備して身軽に旅行したい方にも向いています。
屋外施設

こども広場もあり、小さな子ども連れのファミリーでも敷地内で気分転換がしやすい作りです。

屋外プールは、訪問時が少し肌寒い時期だったため利用者はまばらでした。夏場のハイシーズンは賑わうエリアだと思います。

広大な敷地をゆったり散歩するだけでも十分に楽しめます。

ベイウィング側も緑と海に囲まれた落ち着いた雰囲気でした。
施設マップやバス時刻表など



敷地が広いため、これらのマップやバス時刻表を事前に確認しておくと当日の動きがスムーズです。
周辺施設
マサエトビーチ
ホテルの魅力のひとつに、アクセス良好なマサエトビーチがあります。ホテルからわずか数分の距離にあり、透明度の高い海水と白砂で知られ、シュノーケリングや海水浴に適したビーチです。気軽にアクティビティを楽しめる距離感が魅力です。



石垣島の天候は変わりやすく、天気予報が当てにならないとタクシーの運転手に教えてもらったことを思い出しながら、急に曇ってきた空を眺めていました。滞在中は天気の急変も想定しておくとよさそうです。
市街地
石垣島の市街地には飲み屋街が広がっており、食べ歩き・飲み歩きにはうってつけです。ホテルでのんびり過ごす日と、市街地に繰り出す日を組み合わせるのがおすすめです。

【追記】2025年8月16日以降の変更点
宿泊時点にはなかった変更ですが、予約前に知っておくべき点として追記します。2025年8月16日(土)以降の新規予約分から、クラブインターコンチネンタルおよびベイウィング宿泊者が利用できる朝食会場が見直されています(既存予約分は対象外)。
| 宿泊タイプ | 利用可能な朝食会場(2025年8月16日以降の新規予約) |
|---|---|
| クラブインターコンチネンタル宿泊者 | クラブラウンジ/SALTIDA/日本料理 八重山 |
| ベイウィング宿泊者 | SALTIDA/日本料理 八重山 |
両タイプとも、これまで利用できた「サンコーストカフェ」が対象外となった点が変更のポイントです。オーシャンウィング・コーラルウィングの一般客室での朝食会場の扱いは変わっていないとみられますが、予約時にはご自身の客室タイプで利用できる朝食会場を必ず確認してください。
まとめ
石垣島は3泊もあれば、離島への日帰り観光を含めて満足のいく滞在になりそうです。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、ビーチへのアクセス、レストランの充実度、子連れ利用のしやすさのいずれも高水準で、拠点として申し分ありませんでした。
次に石垣を訪れる際は、竹富島や西表島、宮古島など、他の島にも一泊以上してみたいと思います。
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出典・参照
参照:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート by IHG 公式サイト(客室・レストラン・アクセス情報、参照日:2026年9月1日)
参照:同ホテル公式サイト レストラン案内/SALTIDA 公式ページ(朝食会場の変更に関する記載、参照日:2026年9月1日)
写真はいずれも筆者撮影(2024年6月)。館内サービスの内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。



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