UI銀行は2026年11月2日、同行のアプリで第三者による不正なログインの試みを確認したとして、利用者に注意を呼びかけました。現時点で不正ログインによる被害は確認されていません。ただ、自分で操作していないのに「認証番号通知メール」が届いた場合は、誰かが自分の情報でログインやパスワード変更を試みている可能性があります。発表の内容と、メールが届いたときの対処をまとめます。
発表の要点:被害は未確認、身に覚えのない認証番号メールが合図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年11月2日(緊急のお知らせ) |
| 確認された事象 | UI銀行のアプリで、第三者が不正にログインしようとする行為 |
| 被害の状況 | 不正ログインによる利用者の被害は、現時点で確認されていない |
| 注意すべきメール | 自分で操作していないのに届く、パスワード変更の認証番号通知など(例:「認証番号通知メール」) |
| 届いたときの対応 | すみやかにUI銀行コンタクトセンターへ連絡する |
認証番号の通知は、パスワード変更などの手続きを始めたときに本人確認のために送られるものです。自分が何もしていないのに届いたなら、手続きを始めたのは自分以外の誰か、ということになります。メール自体は銀行から届いた本物でも、その裏で第三者が操作している点が今回の注意喚起の核心です。
身に覚えのないメールが届いたときの対処
まずコンタクトセンターに電話する
UI銀行は、該当するメールを受け取ったらすぐにコンタクトセンターへ連絡するよう求めています。番号は0120-860-098です。紛失・盗難・口座の不正利用に関する相談は、音声案内の「3」で365日24時間受け付けています。ログインパスワードやPIN番号の再設定は「0」で、平日9時〜19時、土曜9時〜17時の受付です(日曜・祝日などを除く)。
届いた認証番号は誰にも伝えない、入力もしない
第三者がパスワード変更を完了するには、メールで届いた認証番号が必要になる場合があります。電話やSMSで「認証番号を教えて」と求められても、応じてはいけません。メールにあるリンクや番号を使って手続きをせず、上記の公式の番号に自分からかけてください。
あわせて見直したいパスワード
UI銀行は、次の3つを適切に管理し、必要に応じて変更するよう呼びかけています。
- UI銀行のログインパスワード
- PIN番号
- UI銀行に登録しているメールアドレスの、メールアカウント自体のパスワード
見落としやすいのが3つ目です。認証番号はメールで届くため、メールアカウントが乗っ取られると、第三者が認証番号を受け取れてしまいます。ほかのサービスと同じパスワードを使い回している場合は、銀行とメールの両方を別々のパスワードに変えておくと安心です。
考察:「被害なし」の段階で動けるかが分かれ目
今回の発表は、被害が出る前の段階での注意喚起です。認証番号メールが本人確認の役割を果たしているうちに気づいて連絡すれば、被害を防げる可能性が高くなります。UI銀行を使っている人は、届いたメールに心当たりがあるかを一度確かめておくとよいでしょう。
まとめ
- UI銀行がアプリへの不正ログインの試みを確認(11月2日公表)。被害は現時点で未確認
- 操作していないのに認証番号通知メールが届いたら、すぐにコンタクトセンター(0120-860-098)へ
- ログインパスワード、PIN番号、登録メールアカウントのパスワードを見直す
出典:UI銀行「【注意喚起】身に覚えのない認証番号通知等のメールを受信した場合について」(2026年11月2日)
元記事URL:https://www.uibank.co.jp/cms_source/data/news/2026/006466.html

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