【2027年初め統合】GHAにファーイースト・ホスピタリティ加盟|シンガポールなど26施設でD$対象へ

GHA DISCOVERYにFar East Hospitalityの26施設が加わることを示すイメージ シンガポール

独立系ホテルブランドの連合体であるグローバル・ホテル・アライアンス(GHA)は2026年10月21日、シンガポールを拠点とするホテル運営会社ファーイースト・ホスピタリティ(Far East Hospitality、FEH)が加盟すると発表しました。シンガポール、マレーシア、日本の26施設・6,212室が、2027年初めにGHAの会員プログラム「GHA DISCOVERY」に組み込まれる予定です。

シンガポールやマレーシアに滞在するGHA DISCOVERY会員にとって、ホテルとサービスアパートメントの選択肢が増える発表です。対象ブランドと時期、現時点で分かっていないことを整理します。

加盟するのは5ブランド26施設、統合は2027年初め

項目内容
加盟する会社Far East Hospitality(シンガポール拠点のホテル運営会社)
規模ホテルとサービスアパートメント計26施設、6,212室
国・地域シンガポール、マレーシア、日本
ブランドOasia、Quincy、Rendezvous、Village、Far East Collection
GHA DISCOVERYへの統合時期2027年初め(具体的な日付は未発表)

FEHの施設は、出張と観光の両方を想定し、短期滞在から長期滞在まで対応するとされています。GHAによると、加盟後もFEHは各ブランドの個性を保ったまま運営を続けます。

GHA DISCOVERY会員はD$の獲得・利用先が増える見込み

GHA DISCOVERYは、GHAに加盟する60ブランド・約1,000軒(100か国)で共通に使える会員プログラムで、会員数は3,800万人以上です。宿泊などで貯まる「ディスカバリー・ダラー(D$)」は、加盟ブランドをまたいで獲得・利用できます。会員料金、客室のアップグレード、各地の特典や体験も、プログラムの特典として挙げられています。

FEHの施設が統合されれば、これらの仕組みがFEHのホテルにも広がる見込みです。ただし、FEHの施設で具体的にどの特典が適用されるのか、サービスアパートメントの長期滞在でもD$が貯まるのかといった細部は、今回の発表には書かれていません。

日本の会員・旅行者にとっての意味

シンガポールとマレーシアは、日本からの渡航者が多い国です。統合後は、FEHの施設でD$を貯めたり使ったりできるようになる見込みです。GHAは今回の発表で、シンガポールを「アジアへの玄関口」と位置づけ、会員が人気の旅行先で選べる施設を増やすと説明しています。

発表では、FEHの施設がある国として日本も挙がっています。ただ、日本国内のどの施設が対象になるのか、施設名は明らかにされていません。統合は2027年初めの予定なので、現時点ではFEHのホテルに泊まってもD$は付与されない点に注意してください。

今やっておけること

GHA DISCOVERYに未登録なら無料で登録しておく

GHA DISCOVERYは入会無料で、公式サイトかGHA DISCOVERYアプリから登録できます。2027年にシンガポールやマレーシアへ行く予定があるなら、統合後にすぐ使えるよう準備しておくと手間が減ります。

統合日の正式発表を待ってから予約する

2027年初めの旅行でFEHのホテルを予約する場合、宿泊日が統合前か後かでD$の扱いが変わる可能性があります。GHAかFEHの公式サイトで統合日が案内されてから、予約経路を決めるのが確実です。

まとめ:シンガポール・マレーシアでGHA DISCOVERYの選択肢が増える見込み

FEHの加盟により、GHA DISCOVERYはシンガポール・マレーシアを中心に26施設を新たに取り込む予定です。短期から長期の滞在に対応するホテルとサービスアパートメントが加わる点は、GHA DISCOVERY会員にとって分かりやすい利点です。一方、統合日、日本国内の対象施設、適用される特典の細部はまだ公表されていません。続報が出たら、改めて確認する必要があります。

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出典:Global Hotel Alliance「Global Hotel Alliance Signs on Far East Hospitality」(2026年10月21日)
元記事URL:https://www.ghadiscovery.com/content/download/316185/file/FAR%20EAST%20HOSPITALITY%20JOINS%20GLOBAL%20HOTEL%20ALLIANCE.pdf

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