楽天カードは2026年9月30日、法人向けの「楽天ビジネスカードプラチナ」を発表しました。10月1日から申し込みと発行を始めます。年会費無料、基本還元率1.0%、最大10億円の利用限度額を掲げ、会計システムとの連携にも対応します。
年会費無料で基本還元率は1.0%
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込・発行開始 | 2026年10月1日 |
| 対象 | 法人 |
| 国際ブランド | Visa |
| 年会費 | 無料 |
| 基本還元率 | 1.0%(100円につき1ポイント) |
| 利用限度額 | 最大10億円(審査により決定) |
| 発行枚数 | 無制限(初期上限100枚) |
楽天カードとみずほ銀行の業務提携をもとに、UPSIDERと共同開発した法人カードです。UPSIDERの与信モデルとカード運営基盤を活用し、主要な会計システムとの自動連携や利用管理を提供します。
楽天市場や楽天トラベルでは追加特典がある
- 楽天市場:楽天ポイント3倍、月間獲得上限5,000ポイント
- 楽天トラベルの国内宿泊:合計3.5倍の特別優待、エントリー制
- 楽天モバイル法人回線:対象プランで1回線あたり毎月250ポイントを最大3年間
- GO BUSINESS:所定の条件で毎月2.5倍、上限500ポイント
基本還元の対象外や還元率が異なる支払いもあります。楽天市場の3倍には期間限定ポイントが含まれ、上限も設定されています。表示された倍率だけでなく、ポイントの種類と対象条件を確認する必要があります。
追加カードは2枚目から発行手数料がかかる
年会費は無料ですが、2枚目以降のリアルカードには1枚あたり1,540円の発行手数料がかかります。発行枚数は無制限とされていますが、初期上限は100枚で、それを超える場合は審査が必要です。
申し込みは楽天カードのウェブサイトで受け付けます。みずほ銀行やUPSIDERの店舗・ウェブサイトからは申し込めません。個人と個人事業主は対象外です。
10月は新規入会で1万ポイント
10月1日から10月31日までに新規申し込みを行い、11月30日までに発行が完了すると、通常ポイント1万ポイントが付与されるキャンペーンも予定されています。ポイント進呈は12月末ごろです。
すでに楽天コーポレートカードまたは楽天ビジネスカードを申し込んだ、もしくは保有している法人は対象外です。カード未受領や、所定の時点でカードを利用できない場合もポイントは付与されません。
高い限度額より経費管理との相性を見たい
最大10億円という数字は目を引きますが、実際の限度額は審査で決まります。導入を検討する企業は、会計システムとの連携範囲、追加カードの発行コスト、ポイントの管理方法、既存の法人カードから切り替える手間を比較したほうがよいでしょう。
まとめ
楽天ビジネスカードプラチナは、年会費無料と1.0%還元に加え、会計連携や複数カード管理を重視した法人カードです。10月の入会キャンペーンには期限がありますが、限度額や追加カードの費用は企業ごとに異なります。特典だけでなく、経理業務の削減効果まで含めて判断してください。
出典:楽天カード「楽天ビジネスカードプラチナを10月1日から申込受付・発行開始」(2026年9月30日)
元記事URL:https://www.rakuten-card.co.jp/corporate/press_release/20260930/


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