韓国のOLIVE YOUNG(オリーブヤング)でJCBカードを合計15,000円以上使うと、1,500円がキャッシュバックされるキャンペーンが始まっています。第1弾の期間は2026年9月10日(木)から11月9日(月)までで、参加登録が必要です。2027年2月1日からは第2弾も予定されています。JCBが9月10日に発表しました。
対象はソウル・釜山・済州と空港エリアのOLIVE YOUNG約150店舗で、タッチ決済も使えます。15,000円ちょうどの利用なら10%相当の還元になる計算です。一方で、集計は免税や割引を適用した後の支払額で、カード会社の海外事務手数料を除いた円換算額で判定されます。レシートの合計が15,000円を少し超える程度だと、条件に届かないことがあります。以下、JCBの発表資料とキャンペーンページの記載をもとに整理します。
キャンペーンの概要:期間中の合計15,000円以上で1,500円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 韓国のOLIVE YOUNGでJCBを利用するとキャッシュバック! |
| 第1弾 | 参加登録・対象期間:2026年9月10日(木)〜11月9日(月) |
| 第2弾 | 2027年2月1日(月)〜3月31日(水)。詳細ページは2027年2月1日公開予定。第1弾の参加者も参加可能 |
| 条件 | 参加登録したJCBカードで、対象店舗での利用が期間中合計15,000円以上 |
| 特典 | 1,500円キャッシュバック(店舗ごとではなく、期間中1回) |
| 対象店舗 | 空港・ソウル・釜山・済州エリアのOLIVE YOUNG(約150店舗) |
| 対象カード | JCBブランドのクレジットカード・デビットカード(カード番号が35から始まるもの)。タッチ決済も対象 |
| キャッシュバック時期(第1弾) | 2027年3月上旬以降、順次(カード発行会社により異なる) |
参加登録期間中であっても、予告なく受付を終了する場合があるとされています。渡航を予定しているなら、出発前に登録を済ませておくのが確実です。なお、登録の時期にかかわらず期間中の利用分が集計対象になると案内されています。
15,000円の判定方法:免税後の金額を円換算し、事務手数料は含めない
この条件の読み方が、キャンペーンを活用できるかどうかを分けます。キャンペーンページによると、判定に使う金額は次のように決まります。
- 店舗で実際に支払った金額(キャンペーン・割引・免税などを適用した後の金額)が基準
- 韓国ウォンでの利用合計を日本円に換算した額で判定する
- カード発行会社ごとに設定されている事務手数料(海外利用時の手数料)は含めない
つまり、カード明細に載る円建ての請求額が15,000円を超えていても、事務手数料を差し引くと下回るケースがあり得ます。換算レートはJCBのサイトで公開されていますが、一般に適用レートは売上データの処理時点で決まるため、利用時に正確な円額を知るのは難しいはずです。ぎりぎりを狙うより、余裕をもって15,000円を超えるように使うほうが安全です。
対象外になる支払い:QUICPay・QRコード決済・一部の法人カード
- QUICPayを含む、JCBカードを紐づけた電子マネー決済・QRコード決済・バーコード決済
- カード番号の上4桁が3550・3551の法人カード
- そのほか、カード発行会社が対象外とするカード(詳細は発行会社に確認)
カードの直接決済であれば、差し込み・タッチ決済のどちらでも対象です。スマホ決済アプリにJCBカードを登録して支払う方法は外れるため、レジではカード払いを選んでください。
見落としやすい注意点
- 登録はカードごと:複数のJCBカードや家族カードを使う場合は、それぞれ参加登録が必要で、利用額もカードごとに別集計です。旅行中に家族で支払いを分けると、どのカードも15,000円に届かない可能性があります
- 売上の到着日:売上情報が期間内に到着したものが対象です。明細上の利用日で集計されますが、売上処理に日数がかかった分は集計されない場合があります。11月上旬の旅行では余裕を見ておくほうがよいでしょう
- 返品・取消:取引の変更・キャンセル・払い戻しがあった場合は、キャッシュバックされない場合があります
- カード番号の変更:キャッシュバック日までに切り替えや再発行でカード番号が変わると、対象外になる場合があります。退会や口座未設定も同様です
- 還元方法は発行会社による:一部の発行会社では口座振り込みやポイント付与になり、時期も異なります
- みずほSmartDebit:みずほWalletアプリからMyJCBにログインして登録する方式です
参加する手順
ステップ1:出発前にキャンペーンページで参加登録する
JCBの第1弾キャンペーンページにある「キャンペーンに参加する」から、使う予定のカードで登録します。
ステップ2:対象店舗を確認する
対象店舗の一覧はキャンペーンページからリンクされています。端末によっては韓国語で表示されるなど、正しく表示されない場合があると注記されています。
ステップ3:登録したカードで、期間中に合計15,000円以上支払う
1回で15,000円を超える必要はなく、複数店舗・複数回の合計で判定されます。支払いは登録した1枚にまとめるのが確実です。
考察:韓国旅行の「定番の買い物先」に絞った還元
OLIVE YOUNGは韓国コスメを扱う大手のドラッグストアチェーンで、日本からの旅行者が立ち寄ることの多い店です。JCBは8月にも韓国のLCCジンエアーと組んだお買い物キャンペーンを発表しており、韓国を訪れる日本人のカード利用を取り込む施策が続いています。
特典は定額1,500円で、それ以上は増えません。そのため還元率として見れば15,000円に近いほど効率がよく、使う額が増えるほど薄まります。ただし前述のとおり、判定額は免税後・手数料抜きの円換算額です。ちょうど15,000円を狙うと取りこぼすおそれがあるので、多少の上乗せを見込んだ買い物計画が現実的でしょう。海外利用時の事務手数料率はカード発行会社によって異なるため、実質的な得の大きさはカードごとに変わります。第2弾は2027年2〜3月で、春休みや年度末の旅行と時期が重なります。
まとめ:11月9日までに韓国へ行くJCB会員は、出発前に登録を
- 第1弾は2026年9月10日〜11月9日。韓国のOLIVE YOUNG対象店舗(約150店舗)でJCBを合計15,000円以上使うと1,500円キャッシュバック
- 判定は免税・割引適用後の支払額を円換算した額で、発行会社の事務手数料は含まない
- 参加登録はカードごと。QUICPayやQRコード決済は対象外
- 第1弾のキャッシュバックは2027年3月上旬以降。第2弾は2027年2月1日〜3月31日で、第1弾の参加者も参加できる
期間内に韓国へ行く予定があり、OLIVE YOUNGで買い物をするつもりなら、登録しておいて損はありません。条件は予告なく変更・中止される場合があるため、渡航前にキャンペーンページで最新の内容を確認してください。
出典
出典:JCB プレスリリース「『韓国のOLIVE YOUNGでJCBを利用するとキャッシュバック!』キャンペーンを開始」(PDF)(2026年9月10日)
元記事URL:https://www.global.jcb/ja/press/2026/202609101400_overseas.pdf
参考:JCB「【第1弾】韓国のOLIVE YOUNGでJCBを利用するとキャッシュバック!」キャンペーンページ(2026年9月28日確認)
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