エムアイカードは2026年7月1日、ショッピング分割払い(3~36回)とリボルビング払いの手数料率を変更すると案内しました。対象はVIOROカードを除くエムアイカード発行の全カードで、2026年12月6日利用分から実質年率が15.00%から18.00%へ上がります。分割払いやリボ払いを使う会員は、適用基準と支払総額への影響を早めに確認しておきたい内容です。
変更内容を整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 告知日 | 2026年7月1日 |
| 対象 | エムアイカード発行の全カード(VIOROカードを除く) |
| 対象の支払方法 | ショッピング分割払い(3~36回)・リボルビング払い |
| 現行手数料率 | 実質年率15.00% |
| 新手数料率 | 実質年率18.00% |
| 適用開始 | 2026年12月6日(日)利用分から |
利用者への影響
年率が3ポイント上がるため、同じ利用額・同じ支払回数でも、12月6日以降に利用した分を分割払いまたはリボ払いにすると、これまでより手数料負担が増える可能性があります。特に返済期間が長いほど、利用額に対する手数料の差が積み上がりやすくなります。
これはカード利用日を基準に判定されます。公式案内では、2026年12月1日に利用した分を12月10日に10回払いへ変更した場合でも、現行の利率が適用される例が示されています。あとから分割・リボを使う場合も、変更手続きをした日ではなく、元のカード利用日を確認することが重要です。
注意したいポイント
- 改定対象はショッピング分割払いのうち3~36回払いとリボルビング払いです。
- 一括払い・2回払いなどが改定対象かどうかは、今回の告知では示されていません。
- VIOROカードは対象外と案内されています。
- 2026年12月6日より前の利用分は、その後に支払方法を変更しても現行利率となる案内です。
- 実際の手数料額は利用金額、回数、締め日・支払日などで変わるため、変更前に会員向け案内や明細で確認してください。
考察:支払方法を選ぶ段階での比較がより重要に
分割払い・リボ払いは、必要な支出を月々に平準化できる一方で、利用時点では支払総額が見えにくくなりがちです。今回の改定後は、同じ条件でも手数料が増えるため、「月々の支払額」だけでなく「最終的な総支払額」を確認する重要性がさらに高まります。
高額な買い物で分割払いを検討する場合は、支払回数を必要以上に長くしないこと、利用前に手数料を試算すること、可能なら一括払いを含む資金計画を比較することが実務的です。すでにリボ払いを利用している会員は、残高と毎月の支払額を確認し、無理のない範囲で繰上返済も選択肢として検討するとよいでしょう。
まとめ
エムアイカードは、2026年12月6日利用分から、対象カードのショッピング分割払い(3~36回)とリボルビング払いの手数料率を実質年率18.00%へ変更します。対象となる支払いを予定している場合は、利用日が適用判定の基準となる点を押さえ、支払回数と総支払額を確認してから選びましょう。
出典:エムアイカード「ショッピング分割払い・リボルビング払い手数料率変更のお知らせ」(2026年7月1日)
元記事URL:https://www2.micard.co.jp/notice/2607/1notice.html


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