仕事をしている人にとっては、日中は愛犬の様子を知りたくても知れず心配になることもありますがこの「Furbo(ファーボ)」というドックカメラの製品を購入してからはいつでも確認ができるようになったので安心できます。
この製品には非常に満足しており知り合いにもおすすめしたところ
- 凄いこれ!私も買いたい!
- これ見たら買いたくなるわ〜
といった声をもらい、反響がそれなりにあったので記事としても紹介しています。
製品の公式サイトはこちらから
Furboの製品詳細
Furboの機能
改めて、Furboの機能/特徴一覧をまとめてみました。
- カメラ&スマホアプリからの操作で餌をあげれる
- スナックコール(餌をあげるときに、あらかじめ録音しておいた音声を発する機能)
- 画質は1080p, 720p, 360pの選択肢
- カメラのナイトモード(自動で切り替わる)
- アラート機能(犬が吠えたり鳴いたりするのを検知する機能。感度も調整可能)
- 話しかけ機能(Furboを通じて自分の声を届けれる)
- ビデオ/画像撮影機能
- スマートアラート(いくつかのパターンにおいて、検知したときに画像を自動でFurboアプリに保存される機能。見てみてほしければ画像アプリに保存できる。下に貼り付けたアプリのキャプチャ参考)
機能が豊富ですので個人的には今の所満足しています。
アプリのキャプチャ
実際に利用してみて
Furboを使ってしばらく経過したのですが、仕事で家を空ける方にとってはとても強い味方になるなと実感しました。
以下にFurboを購入して良かった点及び詳細を書いていきます。
カメラのおかげで家にいない時も様子がわかる
インターネットに接続しているので留守にしている時も専用のアプリからペットの様子が一目瞭然になります。
我が家では外出時はまだゲージの中に入れているので、見えなくなるという状態がまったくありません。
スピーカーから声をかけられる
スピーカーをONにするとスマホのカメラが音を拾ってFurboが発声してくれます。
これにより外からでも声をかけることが出来て、愛犬の反応を見て楽しむことも可能です。
餌を補充しておけばアプリから発射することができる
あらかじめFurboに餌を補充しておけば専用アプリからの操作で餌を発射することができ、愛犬がお腹をすかして胃液を戻す、、なんと事が無くなります。
ただし、餌として使えるのは固形物であってかつ丸ボーロのような比較的小さいものが求めらるので全ての餌が使えるわけではありません。この餌発射機構はもう少し改善の余地がありそうです。
しかし、改善されたとしてもその改善版はアプリのバージョンアップデートとは違ってまた書い直さないといけないので、餌発射機構の部分だけモジュール化して切り離し、アップデートしたり餌の性質に応じて組み替えるなどが出来ればもっと良いプロダクトになるのではないかと思います。
愛犬のアクションを自動検知して写真を撮ってくれる
吠えたり起き上がったりした様子を自動で検知して、かつ写真を撮影してくれます。
撮影された写真はアプリ上で閲覧&ダウンロードも可能で、面白い写真や可愛い写真が日々上ってくるのも楽しみの一つです。
最後に
Furbo本体の機能はハードウェアなので増やしたり改善したり等は出来ないですが、アプリは日々改善していけるので今後の更なる機能強化に期待します。