【アジア・マイル】welcia コクミンドラッグなど国内3社で積算開始|レートと対象条件

キャセイのアジア・マイルが国内3社で積算開始を示す図形のアイキャッチ エアライン

キャセイは2026年10月22日、会員プログラム「キャセイ」で、国内の3社でもアジア・マイルを貯められるようになったと発表しました。新たに加わったのは、ドラッグストアの「welcia コクミンドラッグ」、東京の観光バス「スカイホップバス東京」、ホテルチェーンの「サンフロンティアホテルズ」です。この記事では、3社それぞれの積算レートと対象条件、あわせて実施中のキャンペーンを整理します。

新しい提携先は3社、積算レートは100円または200円で1マイル

アジア・マイルは、キャセイの会員が航空券や提携先の利用で貯めるマイルです。キャセイによると、提携先は世界で800社を超えます。今回の3社の積算条件は次のとおりです。

提携先業種対象積算レート
welcia コクミンドラッグ都市型ドラッグストア心斎橋店・心斎橋筋1丁目店での免税ショッピング200円ごとに1マイル
スカイホップバス東京2階建てオープントップの観光バス(都内3コース・19停留所)対象となる利用金額100円ごとに1マイル
サンフロンティアホテルズ全国40超のホテル・旅館対象となる利用金額100円ごとに1マイル

利用額に対する割合に直すと、スカイホップバス東京とサンフロンティアホテルズは1%、welcia コクミンドラッグは0.5%です。

日本在住の会員が使いやすいのはホテルと観光バス

3社のうち、日本に住む会員が普段の旅行で使いやすいのはサンフロンティアホテルズです。北海道から沖縄まで施設があり、国内旅行の宿泊でマイルを貯める選択肢が一つ増えます。スカイホップバス東京も、東京観光の際に使えます。

一方、welcia コクミンドラッグの対象は、大阪・心斎橋の2店舗での免税ショッピングに限られます。免税販売は主に訪日外国人旅行者向けの制度のため、日本在住の会員が対象になる場面は少ないとみられます。発表の内容からは、訪日客の利用を想定した提携と読めます。

同時に2つのキャンペーンも実施中

キャセイは2026年10月15日から、次の2つのキャンペーンも実施しています。

キャンペーン期間主な内容
Happy Glow-Up Season2026年10月15日〜11月30日日本・韓国・台湾などの対象提携先で、美容・健康関連の商品やサービスに特別優待。一部の提携先ではマイルが通常の2倍。日本ではキャセイショップの対象の美容・健康関連商品を、通常より10%少ないマイル数で交換できる
ダイナースクラブのポイント移行ボーナス2026年10月15日〜2027年1月14日ダイナースクラブのポイントをアジア・マイルに移行すると、通常の移行分に10%のボーナスマイルを加算。キャンペーンへの登録が必要

ダイナースクラブのキャンペーンの条件は、ダイナース→アジア・マイル移行で10%ボーナスの記事で詳しくまとめています。

利用前に確認したいこと

  • どの店舗・施設・料金が「対象」になるかは、発表では提携先ごとに「対象となる利用」とだけ書かれています。利用前に、キャセイの提携会社一覧で条件を確かめてください。
  • マイルを積算するには、利用時に会員番号の提示などの手続きが必要になる場合があります。手続きの方法も提携先ごとに異なる可能性があります。
  • welcia コクミンドラッグは、心斎橋の2店舗以外の店舗は対象として発表されていません。

まとめ:国内旅行でアジア・マイルを貯める場面が増える

今回の提携拡大で、日本在住の会員にとって実用的なのはサンフロンティアホテルズの宿泊と、東京での観光バスの利用です。積算レートは利用額の1%で、アジア・マイルを貯めている人にとっては、国内旅行の支払いでマイルを上乗せする手段が一つ増えた形です。ドラッグストアの提携は訪日客向けの性格が強いため、日本の会員は対象条件を確かめてから使い方を考えるとよいでしょう。

キャセイ関連では、創業80周年記念セールの記事もあわせてご覧ください。

出典:キャセイ ニュースルーム「『welcia コクミンドラッグ』など国内3社と新規提携」(2026年10月22日)
元記事URL:https://news.cathaypacific.com/welcia-コクミンドラッグ-など国内3社と新規提携

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