JetBlueは2026年7月9日、米フロリダ州フォートローダーデール(FLL)を発着するネットワークを拡大し、同日から8都市への直行便を追加したと発表しました。米国内・カリブ海・中南米を組み合わせる旅程では、FLLでの乗り継ぎ候補が増える実務的な変更です。
今回始まった路線と今後の拡大
発表によると、7月9日からフォートローダーデール発着でボルチモア、シャーロット、クリーブランド、ナッシュビル、デトロイト、ヒューストン、シカゴ、プエルトリコのポンセへの直行便が始まりました。これにより同空港では125便超の1日出発便、55超の直行都市となり、JetBlueとして同空港で過去最大のスケジュールになったとしています。
| 路線 | 便数 | 開始日 |
|---|---|---|
| FLL〜ボルチモア(BWI) | 1日3便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜シャーロット(CLT) | 1日3便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜クリーブランド(CLE) | 1日1便 | 2026年7月8日 |
| FLL〜ナッシュビル(BNA) | 1日3便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜デトロイト(DTW) | 1日2便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜ヒューストン(IAH) | 1日3便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜シカゴ(ORD) | 1日2便 | 2026年7月9日 |
| FLL〜ポンセ(PSE) | 1日1便 | 2026年7月9日 |
さらに、インディアナポリス、サンディエゴ、コロンバス、カリ(コロンビア)、バランキージャ(コロンビア)の新路線を今後開始する計画も示されました。カラカス線は政府認可が前提です。サンディエゴ線は11月19日開始予定で、同社はフォートローダーデール〜サンディエゴ間で唯一のフルフラットシート商品になると案内しています。
日本からの旅行者にどう関係するか
日本からフォートローダーデールへの直行便はありませんが、米国東海岸やカリブ海・中南米を周遊する際には、マイアミだけでなくFLLも接続空港の選択肢になります。特に、プエルトリコ、中南米、米国内都市を同じJetBlueの旅程でつなげられる可能性が広がるため、目的地ごとに別切りする前に通し旅程の価格と乗り継ぎ条件を比較する価値があります。
- 米国東海岸〜カリブ海・中南米の周遊では、FLL乗り継ぎを検索対象に加える
- 国際線到着から国内線へ乗り継ぐ場合は、入国審査・預け荷物の再預け時間を含めて余裕を取る
- 新路線は就航初期に時刻や運航曜日が変わることがあるため、予約前と出発前に最新の運航予定を確認する
- カラカス線は認可前の計画段階なので、販売開始や就航日の確定を公式サイトで確認する
予約時の注意点
フォートローダーデールとマイアミは別の空港です。検索結果で「マイアミ地域」と表示されても、空港移動を伴う旅程になる場合があります。乗り継ぎを自己手配にする場合は、空港間移動の時間と遅延時の保護がない点を織り込む必要があります。航空券を通しで発券できるか、預け荷物を最終目的地まで通せるかも予約前に確認してください。
まとめ
JetBlueのFLL拡大は、日本発旅行者にとっても米国・カリブ海・中南米を組み合わせる旅程の選択肢を増やす動きです。特定の1路線だけでなく、乗り継ぎ先の幅が広がったことがポイントです。目的地が複数ある旅では、FLL経由とマイアミ経由を並べ、総額・所要時間・乗り継ぎの安全性で比較すると判断しやすくなります。
出典:JetBlue Newsroom(2026年7月9日)
元記事URL:https://www.news.jetblue.com/latest-news/press-release-details/2026/JetBlue-Launches-Largest-Ever-Fort-Lauderdale-Schedule-Reinforcing-Long-Term-Commitment-to-South-Florida/default.aspx


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