エミレーツ航空は2026年7月9日、2026年10月25日からドバイ-デリー線にエアバスA380を投入すると発表しました。対象はEK512/513で、デリーはムンバイ、ベンガルールに続くインド国内3つ目のA380就航都市になります。
あわせて、インド路線でのプレミアムエコノミー提供都市も拡大します。日本からインドへ向かう場合でも、ドバイ乗り継ぎを選ぶ旅行者にとっては、デリーやコルカタ方面で座席クラスの選択肢が増える点が実務上の変化です。
デリー線は10月25日からA380運航へ
公式発表によると、A380はドバイ-デリー線のEK512/513に投入され、4クラス仕様で運航されます。既存の他のデリー線3便には、プレミアムエコノミーを備える改修済みボーイング777が投入されるため、デリー-ドバイ間の全便で4クラス構成の選択肢がそろう形です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年7月9日 |
| 導入開始 | 2026年10月25日 |
| 対象路線 | ドバイ-デリー |
| 対象便 | EK512 / EK513 |
| 機材 | エアバスA380(4クラス構成) |
コルカタ線にもA350を投入
エミレーツは、2026年10月25日からドバイ-コルカタ線のEK570/571にもA350を投入するとしています。これにより、コルカタ線ではA350運航便と改修済み777運航便をあわせ、週12便すべてでプレミアムエコノミーが利用可能になる見込みです。
インド全体では、10月末までにデリー、ムンバイ、アーメダバード、ベンガルール、コルカタ、コーチの6都市でプレミアムエコノミーを提供する計画です。エミレーツはデリー4便、コルカタ週12便、ムンバイ週22便、アーメダバード週9便、ベンガルール週7便、コーチ週2便で選択可能になると説明しています。
旅行者目線での考察
日本発インド行きでは、直行便だけでなく中東乗り継ぎも比較対象になります。今回の変更により、デリーやコルカタ方面で「エコノミーより少し快適、ビジネスより費用を抑える」プレミアムエコノミーを選びやすくなります。
一方で、機材投入はあくまで予定であり、運航日や販売クラス、乗り継ぎ時間は旅程によって変わります。日本からドバイ、ドバイからインドまでの接続が長すぎないか、復路で深夜・早朝着にならないか、手荷物条件が通しで合うかを予約前に確認する必要があります。
予約前に確認したいポイント
- 希望日のEK512/513がA380表示になっているか
- プレミアムエコノミーが実際に販売されているか
- 日本発着区間との乗り継ぎ時間に無理がないか
- デリー、コルカタ以外のインド都市では対象便数が限られる点
- 機材変更の可能性があるため出発前にも予約詳細を確認すること
まとめ
エミレーツのデリーA380投入とインド路線プレミアムエコノミー拡大は、日本発のインド旅行でも乗り継ぎ旅程の選択肢を広げる動きです。特にデリー、コルカタ、ムンバイ方面では、座席クラスと時刻を組み合わせて比較しやすくなります。価格だけでなく、乗り継ぎ時間、機材、販売クラス、到着時間をまとめて確認するのが実務的です。
出典:Emirates(2026年7月9日)
元記事URL:https://www.emirates.com/media-centre/emirates-to-debut-a380-to-delhi-from-october-premium-economy-to-expand-to-six-points-in-india/

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